Zepp Tokyo Aブロック突撃レポ(嘘)

日差しの照りつける真夏にコートを持ち歩き、寒風吹きすさぶ12月にお台場を半袖で闊歩するえむぞうです。コンバンハ。
真夏のコートはアイスショー仕様、真冬に半袖@お台場はイヤカン仕様です。
こんなねじくれた季節感に支配される生活・・・・・・幸せです!!!


というわけでT.M.R.恒例イヤーカウントダウンぱーちーライブレボリューションリミックス行ってまいりました。のっけから壊れた感アリアリですね。でもこういう事も一生に一度くらいだと思うのでご容赦ください。
というのも今回、ここしばらくチケット運に恵まれなかった鬱憤を一気に払拭するかのような整理券番号がチケットに記載されていましてね。
なんと。


Aブロック25番!!!!


Aブロックだけでは飽き足らず、二桁ですよ、二桁!!
Zepp Tokyoに25番めに入れてしまう番号ですよ!!!現実にはそんな事はないのですが、タテマエでは!


そんなわけで、普段は開場時間くらいに駅に着けばいいや、くらいのぬるい感じでイヤカンに赴いているのですが、今回ばかりは気合を入れねば!と開場時間30分前を目安に東京テレポート駅着。しかし着いたらもう駅のコインロッカー埋まってました。皆さん早い(笑)


そんな状況でもどうにかロッカーを確保し、vertical infinityツアーTの上にUnder:Coverツアーのパーカーを羽織って(これ実は、アイスショーのときも着ていたりしますw)、一見手ぶらで会場へ向かいます。薄着&手ぶらでパレットタウンを歩いていると、結構ちらちら見られるのですよね(笑)


Zeppの前へ行くと、柵で仕切られたブロックごとの待機場所が作られています。A、Bブロックと書かれた場所に行き、改めてチケットを確認。やっぱりAブロックなんだよなー、と何度目かの感慨にふけりましたw
私は開場時間ジャストに会場前にいた事は今まで殆どなかったのですが、今回なんと、最初の10人くらいは1人ずつ呼ばれていた事に驚きました。でも周りの人もかなり驚いていたので、いつもこういうやり方と言うわけではないみたいです。10番以降からは番号5つ分ずついっぺんに呼ばれていました。
そして中に入ると、すぐに会場へはいけず、ロビーでAと書かれたプラカードの前に一度並んでから、列を作って会場入りさせられましたw小学校の頃の健康診断に向かう際の整列移動とか思い出しましたよwww


会場に入ると、既に最前の柵前は端しか空いていなかったので、これは真ん中行くしかないでしょう!とステージ真ん中付近の柵*1近くを陣取る事に成功。オールスタンディングでこういう言い方はややおかしいかもしれませんが、3列目確保しました!!なんと目の前にはボーカルマイクが!!!ドラムセットの文字も読めますよ!近眼の私にも!!!
周囲の人々も「こんな前にきたのはじめてー」などと感動を口にしていました。
更に喜びの声が上がったのは、スタッフの方がマイクの調整をしにマイクの前に立ったとき。実際に人が立つと、より距離感を実感できるものです。後ろにいたお嬢さん方が「ほんとに近い!」と喜んでいました。そしてその後冷静な声で「でも、あなたじゃないけどね」とマイクの前のスタッフさんに対して言っていましたが。聞こえていない事を祈る(ノ∀`)


そんな感じで待つ事1時間。
最初のブロックだから入場は一番早いし、少しでも動こうものなら陣取った場所はたちまち取られるであろうし、というわけで動けず立ちっぱなしで待つ事1時間。密集する人の熱気でライブは始まっていないのに既に暑くなったりしている中待つ事1時間(しつこい)ついにライブは始まったのでした。
長い待ち時間の間は、Bブロックの方が柵越しにお話し相手になってくれました。ありがとうございました(ここで言ってどうする)。携帯の待ち受けの主さま画像を見て「かわいー」と言ってくれたので、心底よい人だと思いました。

*1:最前ブロックはAブロックとBブロックで、フロアの真ん中で柵で区切られていました。