GPファイナル終わりましたが。

なんか1日他人の体調を心配して過ごした気がするえむぞうです。コンバンハ。
まあこちらを見てくださいよ。英語ですが。
Dancers fight for survival at Grand Prix Final
オリジナルダンスの滑走直前に、ホフノビがノビツキーの食中毒で棄権。
フリーダンスの滑走直前にベルアゴがアゴストの背中の痛みで棄権。別の記事によると、背中の痛みから右足の痺れまで起きているとか。あるところの書き込みによると、その日の朝ベルビンは1人で公式練習をしていたらしい。か・・・かわいそう。
棄権には至らなかったけれど、ファイスカも公式練習中にスピンで転倒、ファイエラが右手の薬指をブレードで切ってしまい、6針縫う怪我をしたと。


この辺は競技開始前に知りまして、ずーっとヤキモキしていたのですが、競技終了後にはデロベルも体調が悪く、一日中吐いていたという事が明かされました。それでも耐えて優勝するのだから感服です。
今回、ジャッジや選手を含む関係者数名に食中毒が出たらしいですね・・・orz


で、ベルアゴトファイスカの怪我情報が出ると同時に、ジュベールも背中の怪我と言う話も出てきまして。
何これ?サンクトのGPファイナルの再来!?と慄きましたよ。
そしてダメ押しのように、トランコフが胃に来る風邪にやられているらしい・・・なんて話も。ひええ。


結局、ジュベールはフリーを棄権。フランスは国内戦も近いのでそっちが大事ですよね。うん。お大事に。
ムホトラはフリーを滑りましたが、終盤にいくにつれ演技が崩れていき、最後はリフトを上げられず。やっぱり体調が悪いのね・・・と思っていたら、キス&クライにトランコフがいない。採点を待たずに病院(とトイレ?)直行か。


皆さんお疲れ様&お大事に・・・。


女子は夕飯の時間だったのでまだ見ていません。なんか美姫ちゃん関連の巡回場所をのぞくと、ファンの皆さん順位とはウラハラに幸せそうなので、演技を見るのが楽しみです。私も幸せになりたい(笑)


あと、こんなエントリーの最後に書くのも気が引けますが、ジュニア女子藤澤さん2位おめでとうございます!SP7位から、気合いのノーミス演技で順位を2位まで上げましたね!表現と言う面ではまだ拙さもあるジュニアの演技ではありましたが、向かっていく気持ちにちょっと感動しました。


まあ怪我や病人続出には凹みましたが、ペアでのパントンの優勝はかなり嬉しかったのでした。