アサイン肴にヨタ話。ペア。

大ちゃん『氷の甲子園』は挨拶だけで滑らないのね、とちょっとホッとしているえむぞうです。コンバンハ。


さて、本日はペアのアサインについてうだうだと。
フランス。サフショルとデュベデビ、ムホトラが当たります。
ムホトラとサフショルは今年もまた1戦目で当たりますか。昨年のスケアメでの、ムホトラ演技後のキスクラが色々と面白かったなーとか*1。まあ、再現するのは真っ平ご免でしょうが。ムホトラ的には。
アメリカのペアは、ジュニア上がりの組かな。世界ジュニアで見たような気がうっすらと。


カナダロシアでした。こんなうっかりミスも、まあ今年は想定内という事で。で、ロシアはなんかこう、去年色々とインパクトの強かったブロデュール&マタタールが名前が一番上で・・・燦然と輝いているように見えてしまうのは思い込みですね、ええ。
いかんいかん。よく見るとパントンと川スミがいるじゃないですか。マクブルも。あのコーエンのお爺ちゃんコーチことニックス氏とあの2人のキスクラがどんな雰囲気になるのか楽しみです(そこか)。
あと、なんとなく愛着の沸いてしまったグレボワ兄組も。こんな書き方だけど、女性がいつの間にか美人になっていて、女性の方がお気に入りだったりします。ここもコーチ変えたのですよね、確か。シュデク夫妻に(ここおめでたらしいですね)。伸びるといいな。


続いてチャイナなわけですが、ここでサプライズが。えーー!シェンツァオ!!復帰ですか・・・。一説によると(?)、もうPGは作ってあるのだとか。ローリー・ニコルだとかいう話ですよ。いつの間に。なんというぬかりなさ。侮れん・・・(世界チャンピオン&五輪メダリストを侮りようがない)。
そこに全部持っていかれそうなカップオブチャイナですが、ロシアのイリウシュチェキナ&マイスラーゼも出ているあたりは、忘れずにおきたい。個人的に。


そして今年は4戦目、NHK杯。なんとここでも、マタタールが輝いている(女性は?)。それはもう燦然と(やめなさい)。
ここでもパントンと川スミが当たっています。そして怜奈&ジョン。更に、高橋&トラン組が出場。流石NHK杯と言いたくなる内輪感をうっかり感じそうになりますが、何か違う。
あと、どうにも仲の悪そうな雰囲気が気になるクラシルニコワさん達がやって来ます。これは正面から見たいなー。フィニッシュポーズの後の離れるときの素早さを(←)


5戦目アメリカ。TBAが二つありますね。ちゃんと埋まるんだろうな。どこを選ぶかだけの問題なんだろうな。人材豊富で羨ましい。
ここにもシェンツァオ・・・というか、上から3段まで、中国と同じです。書かれている名前が。さらに中国と同じくヴォロモロまでいます。トランプゲームの2ゲーム目で、配られたカードを見て「あー、ちゃんと切ってなかったでしょー!」と言っちゃう時みたいな、そんな気分。


最後カナダ。ここも、3組がTEBと一緒・・・「カードちゃんと切って(ry」
そんな中、ラングロワ&ヘイが。昨季は怪我(?)に苦しみましたが、次のシーズンは実りのあるものになりますように。


以上。ペアでヨタ話でした。
戦局予想とかはしませんよ。私はそういう事があまり楽しくないので。

*1:SP1位のムホトラ、FSの演技はボロボロで、スローリプレイでコーチが舌打ちして後ろ向いたところが会場に流れ、場内大笑い。うなだれる2人の横で両手を広げてオワタのポーズでその笑いに答えるコーチ。更に既に滑走を終えて、裏で演技を見ていたサフチェンコの姿もモニターに映され、サフチェンコは「負ける気がしねえ」とばかりに笑顔で舌を出して両手をひらひらと振って見せる。それがまたかわいいから憎たらしい。それに対して、息も絶え絶えながら同じように舌を出して手をひらひらさせて応戦してみるトランコフ。そんな彼を、気のいいおバカさんなのだなと思ったのでしたw