体操競技おわったー。

というわけで、気分的に8割方オリンピック終了気分のえむぞうです。コンバンハ。
終わったといっても、まだ録画だけして見ていない部分がところどころあったりするのですが。
あとは興味があるのは新体操と、体操のガラと、閉会式といったところでしょうか。
体操にもガラってあるのですよね。私はそれを知ったのは、アテネだったかその前のオリンピックだったかなのですが。種目別の優勝者が、それぞれ優勝した種目のところで一斉に演技をするいう場面があったはず。それで別の種目の優勝者が段違い平行棒で演技をしてしまって、実況の人か解説の人に「勘違い平行棒と言われたのが強烈に印象に残っています(^^;)公共放送がしょーもない事言った!!みたいな。


今回のオリンピックは、何か女子のほうが面白かったような。ていうかリューキンが美しかった。元々誰かさん(Jさん)とか誰かさん(Rから始まるidの人)の影響で、ついつい肩入れしながら見ていたのですが。体操について思い出そうとすると、ついついあの美しい脚が瞼にチラつきます(笑)そして、段違い平行棒タイブレークの2位というのは誰かさんを思い出したり(^^;)
男子は何か、あ゛−−−−−−!とかゑーーー!!!とか叫んでばかりだった印象。日本の選手だけでなく、落下とかそういった失敗が多かったような(冨田選手のつり輪の落下はショックでした・・・)。
どこかで読んだ話だと、ルール改正がされて、大技をした方が有利だから大技に挑戦してミスが多くなるとかなんとかそんな話が。そうなの?


余談ですが、種目別のちょっとのミスでメダルが遠くに消えてしまう緊張感は、競技の最後にSPやるみたいなもんだなと思いました。