1軍DVD

世界選手権のアイスダンスをひととおり見終わったので、そろそろDVDにうつそうかな・・・と思ったところで生じる憂い(?)。
世界選手権といえど、流石にこれはそう繰り返しは見ないだろうなー、と思うものは申し訳なく思いつつもカット。それでも5時間半ほどありますよ!!だってもともとの放送が6時間でしたから!!!(嬉しい悲鳴)
で、6時間といいましてもですね。アイスダンスはコンパルソリー、オリジナルダンス、フリーダンスの3種目あるので、放送される組の数は時間ほどは多くないのですね。それでもって、トップ選手はやっぱりコンパルソリーから残したいじゃない!と思うと、結局全然減らない。その上時間が中途半端。*1という事になるのです。


そんなわけで、さて、どのようにDVDにうつそうか・・・とちょっとばかり悩んだ末、まずはフリーダンスで特に気に入っているものを1枚にまとめてみよう、と思い立ちました。
今まで、大きな大会の録画をDVDにうつすときには単純に放送順に沿ってやっていたのですが、それだと気に入った演技だけ見たいときに、入っているDVDがバラバラだったりする事がよくあるのですね。
そんなわけで、特に気に入っているFDの演技のみをとりあえずDVDにうつし、そのDVDは「フリーダンス1軍」と名付けられたのでした。
ちなみに1軍のメンバー(?)はグルーンベルグ&ランドの『Silvia』。かわいい。ウィーバー&ポジェの『蝶々夫人』の、確かモダンアレンジなんでしたっけ。なべきどの『幻想即興曲』。日本人だもの。フレイザールカニンの『カリビアン・ギター』。これは演技がと言うより曲が好きなのかも(笑)カー姉弟の『ラスト・オブ・モヒカン』とりあえずかーず好きなので外せません。カッペリーニ&ラノッテの『I've got rhythm』アンナちゃんが超絶にかわいいのです。ユーロでは転倒していたので、ノーミス演技は貴重ですよ。その後のアンナちゃんの嬉し泣きがもう・・・。ペシャラ&ブルザの『Four Seasons』この組も好きなので勿論外せないし、不思議PGで何回見ても飽きません。グレゴリー&ペチュホフの『Adam and Eve』この組は元々はそんなに好きと言うわけでもなく、今季のFDも最初それ程でもなかったのですが、見ているうちに好きになってきてしまいました。でも全米が一番いい演技だったかな。ヴァーチュー&モア『悲しきワルツ』神演技。生で見れて本当によかったです。デイビス&ホワイトの『だったん人の踊り』瑞々しい。あとは、最終組全部で、丁度2時間と相成りました。メデタシメデタシ。
でもまだ3時間以上残ってる・・・w

*1:HDDにはSPで録画しているのですが、SPだとDVD1枚には2時間ほど入るので、5時間ちょっとという録画時間だと、半端にDVDの容量が余るのですね。