ユニバは終わり、ジュニアは始まり。

最近、スケートの大会の動向を追うのに疲れているえむぞうです。コンバンハ。
もっと濃くて年季の入ったスケオタさんとかは、この上国内大会の動向も追っていたりするのですよね。うーん、自分はまだまだですなあ。そして永遠にまだまだのままな気がしますよ。


で、ユニバーシアードのスケートの大会は終わったようですよ。
FS→http://www.isuresults.com/results/wu2009/SEG004.HTM
最終結果→http://www.isuresults.com/results/wu2009/CAT002RS.HTM


友加里ちゃん逆転優勝。
正直、調子も万全ではなさそうな中で、SPの点差をどれくらい詰められるかと思いましたが、やはり地力がありますね。そしてまた一方で、SP1位のコルピがやらかしたいうかなんというか。シングルジャンプが3つ並んだプロトコルは、見ているだけで結構なメンタルアタックをくらいますorz彼女も今季は、何か報われないなあ。来季は何はなくとも健康に!準備万端でシーズンを迎えられますように。友加里ちゃんも。
奈也ちゃんは、SPの演技はストリーミングで見れたのですが、動きがよくて溌剌としていて、もう怪我の影響はなさそうな感じでした。シーズン最後にいい演技が出来てよかった。


今回は、ところどころストリーミングが・・・見れたり見れなかったり途中で終わったりむしろ最後までやった事あったけみたいな状態だったのですが、まあ大陸的おおらかさを経験できたのだと思っておくことにしておきますw
でも久しぶりにマルティノワとか見れて嬉しかったです。演技のほうは、相変わらずジャンプが・・・でしたが。パブクとかも。
フランスのグウェンドリン・ディディエの会心の演技の雄叫びフィニッシュもよかった。
フィギュアスケートはジャンプだけの競技ではないというのは、当たり前に思うことだけど、それでも、最後のジャンプを成功した瞬間の選手の笑顔が見れたときは、この競技を見ていて幸せだ!と思う瞬間の1つだなーと最近思うのですよ。