楽しく見たい四大陸。邪眼で。

ユニバーシアードのエントリーが何気に豪華らしく、TVでやってくれー!と無理な願望を叫ぶえむぞうです。コンバンハ。
フランスのヨアン・デロって大学生だったのですねー。とっくに社会人だとばかり思っていました。あの頭髪だし(頭髪で人を判断してはいけない)。
アルバンはグランゼコールだっけ?あそこも大学扱いなんだ。あとはルタイとかボロデュリンとかベルントソンとかオスマンとか。
女子はキーラも出るのね。今季は大変なシーズンだっただけに、この大会でいい演技が出来るといいなと。今日ヨロ選フリーを見返していたので余計に思います。
ペアも張組出るとか。大学生だったんですねー、彼らも。


さて本日のタイトルに沿ったお話。
邪眼というと、開くと性格が変わったり、恐ろしく強くなったり、見えないものが見えたりとかしそうですが、そうではなく。
単純にヨコシマな眼という事ですw


開眼のきっかけは女子SPでした。
真央ちゃんがSPの衣装を変更するということは、事前に知っていまして、写真で問題の衣装も見ていました。
写真で見た最初の印象は、すごく・・・・・・強そうです・・・。大きく見えます・・・・・・。ワンショルダーはやめた方が・・・。でした。
まあ正直、今もその気持ちに変わりはないのですがね。
しかし、演技の映像を見ているときに、カッと開いたわけです。邪眼(笑)が。その瞬間の私の気持ちはこんな感じでした。
「あー、でもやっぱり、体幹を鍛えたというのはあるのかなー。あれだけ上半身を動かしても、軸がブレないように背筋がしっかり支えて・・・背筋・・・背筋・・・・・・・・・」


(`ΦωΦ´)カッ


「こ・・・この衣装、前から見るとアレだけど、ワンショルダーのおかげで背中の開きが大きくて背筋がよく見える!!!」


というわけで、最近うすぼんやりと自覚は芽生えていたのですが、今回遂に開眼しましたよ。背中フェチの邪眼(笑)が。
以前から、臀部に関しては若干フェティッシュな嗜好がある事をさり気なくカミングアウトしていましたが、実はEXバージョンのロクサーヌのタンゴで、ロクサーヌ席のお客様にアピールする大ちゃんの後姿の浮き上がる肩甲骨や、激しく踊っても軸のブレない背中とか、ロミジュリでゑの字シットスピンを高速で回るランビの、黒いシャツの上に浮き上がって見える背筋の緊張感とかが忘れられなくもあったのです。
要するに後姿が好きなのでしょうね。おそらく、もう10年程前から。妖精たちが夏を刺激したあの夏から(笑)あのあたりが、フェティッシュの迷宮への入り口だったのでしょうね。生足魅惑のマーメドは罪深いです。


それにしても、女子シングルは最近背中開きの衣装が多いので、背筋の宝庫ですよね(こら)!
特にロシェットには、いつもありがとうを言いたいです(笑)ステップに入る前に、背中から映してくれたカメラもありがとう。でもスパイラルではもっとじっくり背筋を拝みたかったのです。
あと、今季の肩甲骨クィーン(暫定)はキムヨナちゃんでしょうかね。SP『死の舞踊』の最初の、あのめこっと動く肩甲骨がたまりません(笑)


ところで私は、夏にFOIでパントンのEXナンバー『サマータイム』をはじめて見たのですが、トンさんの衣装は、あのとき着ていたシンプルな黒シャツでいいと思うのですよねえ。まああれは、群舞の衣装の流用だったわけですが。現行のアミスケキラキラ衣装だと、背中のラインがよく見えないのですよ。FOIで見た、スタートポーズをとった際に浮き上がったセクシー肩甲骨が忘れられません。


というわけで、四大陸語りというより背中語りになってしまったエントリーでした。
こんな時間に何書いているんでしょうね、私は。いやこんな時間だからか。