非復活宣言。

ヨロ選を見ながら、次の世代はもうアメリカ選手に入れ込むのはやめにしよう・・・と思ったえむぞうです。コンバンハ。
意味するところは適当に想像してください。ご意見は受け付けますん。


さて。全米選手権でジョニーの今季はほぼ終了してしまいました。
勿論どっぷり深々落ち込みました。ダイアリーのほうは、浮上するまで書かないことにしようと思っていました。
が、どーも浮上しません。日常生活は普通に送れますが、ふとしたところでずーんと気持ちが沈んだり。それで悟りましたよ。ああ、これは数ヶ月コースだなと。
過去にもこの手の落ち込みは経験したことがあります。この系統で、もっと半端ないレベルでの深い落ち込みとか。たとえばL'関係とかで。普段不穏な発言で慌てさせてくれるのはタカノリさんの方だけど、過去にどん底付近まで気持ちを突き落としてくれたのは、そういえばL'さんの方でしたね。久しぶりに思い出しました。まああのときに比べれば。比べたくもないですが。
あのときでも、普通に生活は出来ましたし。気持ちのどこかに重いところがあるだけで。そしてそんな事だって、過ぎれば忘れられるものです。思い出したくもないから思い出さなかっただけとも言えますが。
というわけで、立ち直らないことにしました。ここに宣言しますよ。立ち直りません。
多分次にジョニーの演技が見られる日まで。そのときは、それこそ胸の砂地に水がしみこむような気持ち(バンドが違いますが)になれる事でしょう。1997年の夏、久しぶりに音楽雑誌で彼らの姿を見たあのときとか、8月だったか9月だったか、スペシャだったかMTVだったか(もう忘れました)のマンスリー企画でドイツの町に佇む彼らの映像を見たときのように。


そして、立ち直らないまま残りのシーズンのスケートを楽しむことにします。
ずっと、いつかジョニーがやめたら、果たして自分はスケートを見続けるだろうかと考えていましたが、やっぱり好きみたいです。飽きるまでこっちも見続けますよ。多分。