姐御な主さま?

猫と暮らしていながら喘息もちのえむぞうです。コンバンハ。
喘息の対策として、時々寝具に掃除機をかけます。外に干すよりダニも埃も除去できる、お医者さんオススメの方法です(外に干すと排気ガスの塵のせいか却って厄介なことになる場合もあったり)。
しかし主さまは掃除機の音が苦手。寝ている時に側で掃除機の音をさせたら可哀相です。
というわけで、主さまが起きてウロウロしだした頃合を見計らって、こっそり掃除機を持ってベッドに向かう飼い主。ところがその飼い主の後をてってって・・・と着いてくる主さま・・・。


主さま、これから掃除機をかけるので、ちょっとよけてくださいな。


そう言ったところ、合点したという表情をしてみせた主さま。
おもむろに・・・



ベッドの上へよけてくれました_| ̄|○


ぬ、主さま・・・掃除機をかけたいのはそこなんですが・・・。よけろというのはですね・・・



ぬ「だまらっしゃい!アタシにょかわいいベッドに掃除機をかけようにゃんてイジメ、許さにゃいわ!どうしても掃除機をかけたいにゃら、こにょアタシを倒してからおかけにゃさい!アタシにょベッドはアタシが守るわ!」


主さまを倒せるわけないじゃないですか_| ̄|○
というわけで、掃除機がけはまたの機会に延期となったのでした。今度は主さまに気付かれる前に、もっとうまくやらなければなりませんね。