ちもさまの過去現在未来?

明け方に主さまに起こされるえむぞうです。コンバンハ。
しかし主さまの声に応じて起きたが最後、明け方でまだ眠いというのに、主さまのための椅子となって主さまが気が済むまでご奉仕しなければなりません。主さまの声には決して応じてはならないのです。
それを貫くための障害が、主さまの起こし方そのものなわけです。寝ている人間の体の上をぬっしぬっしと踏みしめて歩き、枕元までやって来て、顔に鼻息をかけながら「にゃ〜あ〜ん」とかわいらしい声で囁くのです。目を開ければそこには、暗がりでお目目がまん丸の、非常にかわいらしいお顔がある事はわかっているのです。分かっていながら、目を閉じていなければいけないこの辛さ・・・。なんという拷問(´Д⊂)


さて、ところでちもさまです。
先日、ちもさまには「歯磨き」に初挑戦していただきました。今後のためにも、今のうちから慣れておかないといけませんからね〜。

ちも「歯磨きってナニなの?」
やってみれば分かりますよ。それにしても、ちもさまの毛皮のシマシマはかっこいいですね〜。



ちも「実はちものご先祖様は強〜いトラさんなの。ここだけの話なの」
ほうほう。



ちも「だから・・・」



ちも「ちもも・・・」



ちも「怒らせると、コワイなのーーー!!!」
※注
無理やり口に指を突っ込んでいるのではなく、ガブリとやってやろうと、ちもさま自身が指を前足で抱えて口の中に運び込もうとしている現場ですので、ご理解の程お願い致します。



母「爪も切っちゃいましょうね〜♪」パチン、パチン。
ちも「ちもだって大きくなったらトラになるなの。今に見てろなの・・・」