裏目に出る日々。

山羊座のえむぞうです。コンバンハ。
聞いた話によると、なんでも山羊座は今年は12年に1度の幸運年なんだとか。これを知った際には、なんともいえない複雑な気持ちになりましたよ。


何でかと言うと、私は占い逆行体質なのですね。何かしらの占いでいい結果が出たときは、大抵嫌な事があるのです。
それはまあ、アナタ運がいいですよ!と言われて悪い気はしないのですが、これまでの経験上、そう言われているときに限って不運に見舞われるので、内心戦々恐々なのです。
12年に1度の幸運年という事は、私にとっては12年に1度の不幸年という事か!
でまた、12年に1度の不幸年に相応しい、パンチのある嫌な事が最近立て続けに起きているのですね。私のワキが甘いだけという見方も出来るのですが(^^;)良かれと思ってやる事が全て裏目裏目に出る日々で、若干凹み気味です。


昨日もまた、色々な事が裏目裏目に出る一日で、凹んだ気分で歯をみがくべく鏡の前に立ったのですよ。
すると、着ていたカットソーの襟元に何やら汚れがついています。
「おや、なんだろうこれ?」
と、取ってみようとしたものの、しっかり縫い付けられてあって取れません。そう、洋服についているタグだったのですね。本来なら襟の後ろの部分に、しかも表からは見えないように裏側に縫い付けられているはずのタグが、まるでちょっとしたペンダントのように襟元に輝いているという事は・・・。
そうです。カットソーを、裏返しの上に前後逆に着ていたのですね。
こんなところでまで細かく裏目を演出してしまうなんて・・・12年に1度の幸運年の逆行恐ろしい(違)