こんなつもりじゃなかったんです・・・。

icenetwork.comでジュニアGPのネット放送をみているえむぞうです。オハヨウゴザイマス。
いえ、どーにも寝付けなくて、どうせ寝付けないのなら、と思ってついつい。
でもうだうだ悩んだ末につないだときには、もう既に13番滑走の村元さんが終わったところで、見たかった10番滑走のミライちゃんはもう終わっていました。


ところで、私はジュニアのGPってはじめて見たのですが。
なるほど、ジュニアで勝ったからと言ってシニアですぐに活躍できるってものではないという理屈がよく分かりました。ごく一部にすごい選手がいて、たまになかなかいい選手がいて、その他は・・・って感じですな。
そんな中、やはりアメリカはスケート大国なのだなー、と思いましたよ。今はやや人気が低迷しているようですが。やはり層が厚い。2人3Lz跳んで、1人3T-3T入れてましたよ。ジュニアのGPに出るまでの競争が熾烈なのと、コーチの人材もやっぱり層が厚いのかな、と。ポイントの取りどころを押さえ、体が柔らかくなくてもどうやったらポジションがそれらしく見えるかとかも選手は叩き込まれている感じがします。
↑このへんまで、最終グループ前に書きました。


終わっての感想。
メキシコの選手厚い。カラダが(ぉぃ 勿論胸も。ユサユサしてましたよ。そりゃ、ジャンプ皆2回転になるでしょう(こら
スウェーデンの選手、上手くいったジャンプは高さがあってよかった。気がします。音感が良かった。気がします。好印象。でも背中が硬いのか、ビールマンのポジションはえーって感じ(笑)
アンジェラ・マクスウェル。3T-3T入れましたが、2Aは着氷が乱れて3Loは転倒。最初の方は緊張していた?でもスピンが軸がブレずに速い。スケーティングもなかなかいい。気がします。ステップ派手で元気いっぱい。バタフライ入ってた。気がします。ジャンプは残念でしたが、身体能力の高さは見せ付けられた。気がします。
ニワカ故自身のないところは全部“気がします”付です。あしからず。