主さまの自覚。

主さまが個室として利用されている(泣)押入れから降りる際に、どんっ!という音がしました。
それに対し母が「今、どんっ!てすごい音しなかった?(笑)」と言ったところ、ムッとされる主さま。

ぬ「こにょ可憐にゃアタシをつかまえて“すごい音”ってにゃによ。あれは“カワイイ音”よ!えむぞう、おかーさんにそのように洗脳してきにゃさい!」


えー。今、コーヒー淹れてて手が放せないのに。仕方ないですねえ。


というわけで、しぶしぶながら母に向かって「“どんっ!”はカワイイ音。ついでに“コポコポ”はコーヒーのはいった音」とささやいてみました。すると母は
「わかった。“コポコポ”はカワイイ音で“どんっ!”はコーヒーのはいる音ね(・∀・)b」
と歪曲して洗脳されたのでした。


その様子を見ていた主さまは・・・

ぬ「薄々思ってはいたけど、やっぱりウチにょ飼い主ってアホにゃのね。やっぱり飼われ主のアタシがしっかりしにゃいと・・・」


と、飼われ主たる自覚を更に強めたのでした。
メデタシメデタシ(ぇ