で、イヤカンの感想。

ネタバレというほどの事は書いてませんが、一応畳みます。
貴教さんは、美しかった・・・。



(笑)
いえね、いくらワタクシでも、貴教さんはそりゃ、色白で目が大きくて唇の色がキレイではあっても、世間一般的に言う美形とはちょっとズレているのは知っていますよ。
そりゃ、貴教さんは背中がぴんとしていて、ヒップラインがきれいで、フトモモもきれいで、プロポーションがよくて、上腕部の筋肉のつき方もきれいで、手を高く上げたポーズのシルエットがものすごくサマになっていても、日本人男性の平均身長を大きく下回っている、いわゆる「チビ」のカテゴリーに入ることも分かっていますよ。
そういう意味ではなくてですね。人前で歌を歌う人として、音楽の中に立って歌っている姿とか、手の動きとか、体の揺らし方とか、そういうもの全てひっくるめて、容姿とかそういう意味でなく美しいという意味です。「歌う人」なのだなあ、と。


まずそう思った事が一つ。


それと、ライブ全体では『vertical infinity』の曲が結構すくい上げられているなー、という印象。
久しぶりに聴いた『TO・RI・KO』は嬉しかったのですが、歌詞とか頭に入っていて、ガンガン歌えるのに、何となく『ウルワシキセカイ』あたりに思ってしまっていました(^^;)
あと『Pied Piper』も最初『Goin'』な気がして、途中まで合いの手入れるタイミングを思い出そうとしていました。
これがトシってやつ?(笑・・・えない
でもパイパイいいですね。歌詞が。
♪君よ青いまんまの人であれ 失くすばかりがいいんだ
のあたりが何か胸に染み入るような。
この曲出た頃の貴教さんの状況とか思い出しますな。まだまだ青いまんまでいてください。
J君も青いまんまの人であれ♪衣装の話か?(笑)


久しぶりに聴いた2曲のバラードがよかったです。
バラードの時には空調もきいていたし(笑)
実は、元々はあまり好きな曲ではなかったのですが。貴教さん、バラード上手くなりましたねえ。
歌自体はもともと上手いわけですが、音符と歌詞を正確に吐き出しているだけではなく、一曲のなかで感情の機微を感じさせてくれるようになったのではないかと。ここ数年でそうなってきたように思います。
上手くなったというより、巧くなった。または旨くなった。


MCで、海外から来ている人もいるというお話が。
アメリカから、イヤカンの為に来日した人もいるとか。貴教さん「すごいねー。トヨタカップ並みだねー」と。
ちなみに私はアメリカと聞いて「ほぉ。ジョニーの国から」と思ってしまったり(ぉぃ


笑ったMC。
「ちょっと聞いたりはして、知ってるけどライブ来た事ないー、みたいな友達連れて来ようって気は、オマエら・・・ないよなーーー?」
「そいつらが入る席があるなら、オマエら自分が来たいよなーー?」
「知ってた!実は知ってた!オマエらが意外と独占欲強い事!」
この言い方が面白かったです(笑)文面じゃ全然伝わりませんが。どちらかというと「貴教」とか「西川さん」というより「ニシカワちゃん」的な言い方をしていました。分からないかw


イヤカンは、大勢のオカンに見られている気分なのだそうです(笑)このまんまオカンな感じでいいというお許しが出たみたいですよ?では今後も、食事の心配とか張り切ってしていきましょう!w


こんな感じ。
我ながら、ざっくりにも程がある感想だと思いますw