ライブに関するどうしようもない話。

個人的には、今年最初で最後のイヤカンに参加してきました。
帰ってきて、スケート関連のブログを一通り巡って見て、つい「こんなときに私だけ楽しくてゴメンナサイ」と思ってしまいました。
まあ、ライブ自体は楽しかったのですが、参加する事自体は自分(の体質)との戦いでしたがね。
ワタクシ実は、自分がつけられない*1せいかヘアスプレーとかムースの類の匂いが苦手なのです。といっても、普通に常識的な距離で向き合ったり隣り合ったりして話す分には平気ですよ。ただ、満員電車などで、鼻先に女性の頭が突きつけられた状態になると、咳が出たり頭が痛くなったり気分が悪くなったりするのです。昨年のイヤカンは途中退場したのですが、実は原因の一つはこれでした。人が密集して、その場の温度が上がると、なんかくるのですよ。もわもわもわ〜っと。温められた空気が上に昇るのと共にですね、つーーんと。自分も呼吸量多くなっているのでもうたいへーん。
今年はとりあえず、去年の教訓を生かすつもりで、ブロックの後ろの方で柵に寄りかかって見ていました。ちょっと気分が悪くなったら柵に寄りかかれるし、万が一気分が悪くなって外に出たときに羽織れるようにと持ち込んでいたコートもかけておけるのが便利でした。
でも、柵に寄りかかっていると、その分前の人がじりじりと後ろに下がってきて、結局整髪料の匂いに追い詰められる結果にもなりました_| ̄|○
MCで貴教さんが野郎ライブについて話しているとき「女子限定もやってー!」みたいな声が上がっていましたが、私としては「ノーメイク(髪も)限定ライブ」をやって欲しいと切に思いました。


というわけで、一番覚えていたのは前の人の茶色くて長くて痛んだ髪でした(・∀・)
今後は、機会があったら2階席との交換を募ろうと思いました。さようなら、近くで見る貴教さん・・・。

*1:頭皮に発疹が出るのです