営業の・・・

今日、売り込みの電話がかかってきたのですよ。化粧品の。
電話が鳴って、私が「はい」と出たら


「突然のお電話すみません、ワタクシ○○の根岸(仮名)と申しますけど、是非お薦めしたい化粧水があるんですよ〜。無添加で、無香料で、特許をとってましてね・・・」


すぐさまセールストークです。
こういう電話って、今まで受けたのだと「奥様でしょうか?」とか、一応相手を確認していたのですが、そういうの一切なしで喋り始めました。
妙な新鮮味を覚えたので、どれくらい喋り続けるのか、試しに話を聞いて見ました。相槌とかはまったくせずにw


「突然のお電話で、失礼かとは思うのですが、本当にいい商品なんですよ〜。基礎化粧品でお肌って変わると思うんですよ。この化粧水は、出来てしまったくすみにも効果がありましてね。使ってみた方は本っ当に変わったて皆さんびっくりされてるんですよ〜。基礎化粧品て、決まったものを使ってらっしゃいますよね?どんなの使ってらっしゃいます?」


おお、ここでやっとこちらに話をふりましたよw
何か勝手に、相手の性別も年齢も設定して喋っていましたが、これで出た相手が実は中学生の男の子だとかいう事ってないんでしょうか?w
まあ取りあえず、あちらが話を切ったところで、こちらの関心事は決着したので、怒った振りしてお引取り願いました。中学生のふりとかしてみようかなと一瞬思ったのですが、流石にちょっと恥ずかしかったのでやめましたw


それにしても、新鮮でしたw勝手に電話の相手を設定して息継ぎも感じさせない高速セールストーク。機械が喋っているのかと思いましたよ。
テレアポ界のサイボーグ。
その道のサイボーグっぷりではジュベに負けていません。いやだからジュベは人間だって(^^;)