荒川さんの本を買ったよ。
この日記は17日に書いています。
だって昨日、書こうと思ったらページ開けなかったんですもの。障害情報によると、深夜の1:30から朝6時過ぎくらいまでアクセスできなかったみたいですよ。じゃあどう頑張っても書けませんて。
で、荒川さんの本を買ったのですよ。
↓これですね。
- 作者: 荒川静香
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/09
- メディア: 単行本
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私は、荒川さん@COI密着の特番を見た際「この人は良い意味でわがままだったからオリンピックで勝てたのかもー」と思ったのです。
自分が「こういうスケートをしたい」という事に対してわがままで、新採点への対応に苦労しても、そのわがままを譲らなかったのが、良い結果に結びついたんじゃないか・・・とか。
そういう事を思いながら読み、読み終えた感想は「わがままかつクレバーな人だ」でした(笑)
まだ20代前半という若さでありながら、自分でしっかり考えて決断をして、自分で決めた目標に向かっていく様は読んでいて清々しさを感じました。
あと、2005年の世界選手権からの動向と、それに関する当時のHPでの日記、そして回想録で構成されているのですが、途中に挟まれるファンからのメールの思いの強さに、時々感情が引っ張られそうになりました(笑)結構好きです、こういう構成。