ひえぇ。
雨模様の日曜の午後、コーヒーを飲みたくなった私は、コーヒーメーカーをセットし、いつもやっているようにコーヒーに入れる牛乳をミルクパンで温めるべく準備を始めました。
いつものようにミルクパンを出し。
いつものように牛乳を出し。
コンロに火をつけ。
これでOK。
ミルクはすぐ沸騰してしまうのですが、毎日やっている事なのでどれくらいなら離れていても大丈夫かもそれなりに掴めています。
ちょっとだけその場を離れ、もう温まったかなと思った頃合でキッチンに戻りました。ホントにすぐだったのですよ。
戻ってみると、牛乳が出しっぱなしです。ミルクパンの中は空でした。
あ、温めたつもりでやってなかったんだ・・・。
そう思い、コンロの上のミルクパンに牛乳を入れました。
パン!ジュワッ!!
そんな音を立てて、牛乳は勢いよく弾け、ミルクパンはあっという間に焦げ付きました。
そうです、私はミルクパンを空焚きしていたのです。
慌てて火を止めて恐る恐る見てみると、ミルクパンは表も裏も真っ黒焦げ。そして底には炭化した牛乳が・・・。
そうか。牛乳ってたんぱく質だから燃やすと炭になるんだ・・・。
なんて、うっかりと理科のお勉強_| ̄|○ソウイウバアイジャナイ
しかし、牛乳が弾けたのは本気で怖かったです。よかった、火事にならなくて・・・。反省しきりであります。