内容とかにもちょっと感想を。

今回のライブは「あー、ずっとこの音と声聴いていたいなー、この曲終わらなければいいのに!」と思う瞬間が結構ありましたよ。
まずは『Joker』ですよ。“the“J”is pack,come on!”ですよ。
って、実際『Joker』終わらなかったらかなり辛いですね(笑)


あとは『AQUA LOVERS〜DEEP into the night』ですね。
この曲やっている最中は、まだ背後のスクリーンで羽のあるひとの不条理猟奇悲恋ストーリー(こら)が続いているのですが、この曲の時ばかりは貴教さんに釘付けですよ。スクリーンが見てられないくらい、素敵でしたよ、貴教さん。
印象的だったのが、衣装の袖口のところに「これでもか!」というくらいに、そりゃあもうたっぷりと羽根飾りがついているのですが、この曲で歌っている時に腕を広げて手首の当たりをゆらゆらさせると、天使が羽を広げている、風に見えるのですよ。そういう事を考えて作られているのですかね。
ちなみに、このとき私はトリノエキシビションのときの、気絶しそうなくらいかわいかったエンジェル・コストナーの衣装を思い出しましたw何処の国でも似たような事を考えるんですね。コストナーは、手首から背中まで白くて細かい縄のれん(ぉぃ)が連なっている感じでしたけど。


そして『crosswise』でしたね。
IKUOさんと絡んでる様も絵になって。楽しそうで。こちとらアドレナリンばりばりの恍惚状態でw
いやー、幸せでした。
貴教さんも、幸せ〜って思ってたみたいですよ!(嬉)


更には『HEART OF SWARD〜夜明け前〜』
この曲大好きですし。歌っている貴教さんの笑顔もすごく良かったですよ。会場全体が幸せ〜って感じだった、と思います!多分。


それと、ライブ前半での不条理猟奇悲恋ストーリーですが。
前回行った時は、字幕も見えなかったしよく分からなかったのですよ。でも今回はスクリーンもよく見えました。
そして、歌に入る前の貴教さんの“小芝居”も(笑)
あれも、ちゃーんと背後のスクリーンで進むストーリーにリンクしてたんですね。
ふらふらよろめきながら、曲が始まるタイミングでマイクの前にピタッとついたときには「お〜」と思いました(笑)
で、この演出で見せられるとですね。
すっかり「種」の曲というイメージがべったりこびりついていた『INVOKE』に新しいイメージが生まれたのですよ。これは、私的にすごく新鮮で、嬉しい事でしたね。
前回見たときはこの演出「まあいーんじゃないの」という感じでしたが、今回見てもうすっかり「えむぞう的にもオールオッケー!」になりましたよ!(でもストーリーはあまり理解できてませんが・・・)


それに、どんなに凝った演出や小芝居入れても、結局TMRのライブはTMRのライブですからね。
熱い熱い(笑)


さて、丑三つ時(適当)なので、今日はこれまで。