市川市文化会館ライブの感想

いや〜〜〜。楽しかった!!!
音楽って、本当に楽しいものですね!座席さえなければ、IKUOさんをお手本に飛んだり跳ねたりしたい気持ちでしたよ。今日ほどIKUOさんが羨ましかったことはない!(誇張)いいなあ、IKUOさん。自由で(笑)
音響に若干(いや、かなり)不満はあったものの、それでも音楽の楽しさを様々な形で感じられるライブでした。
過去二回、ライブを見て感じていたのですが、上手く表現できないことがありました。しかし今日、ようやくこれを表現する言葉を思いつきました。
SUNAOさんいいよ!!
柴崎さん素敵!!
淳士かっこいい!!
IKUOさんステキ!!
これですよ(笑)これでいいんですよ。
いや、かっこいいとか素敵とかだけを言えば良いという訳でなく、要するにバンドメンバーそれぞれが立ってるんですよ。その、それぞれが立ってるメンバーと貴教さんとの絡みがとてもいい味を出してるよ、ということです。
その「立ってる」のところをどう説明しようか、言葉をこねくり回して書きあぐねていたのです。バカですね。
声はやや掠れ気味?と感じるところがありましたが、以前大宮でもそんなことで心配になって、帰宅後母にそんな事を話したら、
「たー坊ちゃんの声でちょっと掠れ気味っていうんなら、セクシーでいいじゃな〜い」
と言われて、なるほどな。と思いました。
今日もまあ、高いところは「セクシー掠れ」ですが、中音域は声に深みもあるし、伸びもいいし、心配しすぎるほどではないなと、バラードに浸りながら自分の心配症っぷりを頭の片隅で反省したりもしました。
というか、バラードになると毎回思うのですが、何だアイツの声は。凄いよ。
特に、バラ―ド連続部分の一曲目。CDで聞いたときは、バックの音にとろっとろに溶けたものですが、そのとろっとろ感を、あの男、声で会得してます。
あと、SUNAOさんの見せ場から始まるあの曲、あれ目指したのはえーおーあーるなのでしょ?あの歌い方はもうソレじゃない気がします。熱い熱い。西川節。それがいいんだけど。(さすがに曲名とか分かってしまいそうなので反転しました。)
あと、某掲示板の昨日のライブの感想に「西川君ケツ追加」ってのがありましたが、ああ、これかあ。と思った場面がありました(笑)
うろ覚えですがこんなところかな。感想は。
ライブに行く回数を重ねるごとに、あの華麗なIKUOステップにうっかり目を奪われる回数が増えていることはナイショです。