ちもさまはじめて物語

少し前の話ですが、寒くなり始めたある日、母が毛布ではもう寒いと布団を出してきました。
すると、母と一緒に寝ているちもさまは途端にご機嫌ナナメに・・・。

ちも「何なのこの見慣れないモコモコは!いつものやつはどうしたなの!さっさと戻すなの!!」


そう抗議をしても母が聞かないので、その日ちもさまは布団に来ずに、棚の上で寝たそうです。
猫って寒がりなはずなのに・・・。
ちもさまのガンコさは、猫の常識も超えますか・・・と思ったのですがね。


次の日のちもさま↓

ちも「あたたかいなの〜。スバラシイなの。なんでもっと早くこれにしなかったなの?」


やっぱり常識的な猫だったみたいですw