東京の田舎者、渋谷にビビる。

南武線大好きなえむぞうです。コンバンハ。


新横浜に行く際には、いつも南武線を使っているのですが、土曜日は工事で一部運休だったのですよ。前も書きましたね。
それで渋谷周りで新横浜まで行って色々と辟易したわけです。
日曜日は無事に運行を再開した南武線で、スムーズに新横浜まで行けて、やっぱり南武線いいなあ、とありがたみを噛み締めたのです。
かかる時間も違いますが、渋谷周りだと電車に乗っている客層も違う感じがしましてね。母に「山手線とか乗ってると、いつ隣の人に刺されるかって感じで怖かったよ〜」と言うと、それは怖がりすぎだろうと爆笑されました(^^;)
いやでもですね、途中の駅でちょっと腹ごしらえに、と入った喫茶店は隣の席の男の人に、なんの意味があるのか上から下までじろじろ凝視され、山手線では隣に立っているガタイのいい男性が、やたら大声で喋ってゆらゆら揺れて、たまにぶつかりそうになるのでちらりと見たら、腕がなんか傷だらけで、特に左腕には15cmはありそうな大きな傷跡が生々しく残っていて妙に怖くなり。渋谷駅で東横線に乗り換えたら、ホームで怒鳴り散らしている年配の男性が「はい、警察来てますからね」とか言われながら駅員さんに引っ張って行かれる所に遭遇。電車で座っていると、前に立っている人の腕には刺青が。
そんな話をしたら、母に「フルコースだね」と言われました。そんなフルコースはいりません。
「でも一番怖いのは、喫茶店で隣に座った人だったかも」と。そうかも。