まだ引っ張るかコーチ問題ジョニー編。

昨日話題に出したロシアの記事、私には読めまっせ〜〜んだけではアレだと思ったので、ちょっとぐーぐる先生に翻訳してもらいましたよ。
日本語に翻訳すると却ってわけ分からなくなるので、英語にしていただきました。
それでざっくり意味を拾った感じだと、ペト様は
ランビエールは本当にリンクに来ましたよ。1週間ちょっとトレーニングしました」
「新しいコーチと、一緒に快適に仕事のできる専門家(スペシャリスト?)を探している事を、彼は隠しませんでした」
「一緒に練習する事については、ジャンプ技術も含めて、どういった種類の技術的な訓練をするかと言う計画は、まだ何もたてていません(?)」
「数日中に、ランビエールは彼の決断について私に報告しないといけません」
「そして我々の協力関係がemergeしたらば、より真剣にトレーニングを始めるでしょう」
みたいな感じ?
メチャクチャな日本語だ_| ̄|○
気になる方は自分で読んでみてくださいな。


これを(まあこんな有様ですが)読んでみた感想としては、この件は大ちゃんとモロゾフの時とは結構事情が違うのではないかと。
既にいる選手がまったく知らない間に、ライバル選手ととっとと契約をしていた、という状況ではなかったのではないかなーと。
ジョニーにとって寝耳に水だったのは、ランビがペトレンコのところに来るのが「決定した」という事で、ランビがトライアウトに来ている事は知っていたのですよね。それはIFSの記事より。
発表当日のインタビューで、ジョニーが割と冷静な事が言えたのは、トライアウトに来ていた事は知っていたからではないかと。だから、あまり歓迎はしないだろうけどこうなる可能性も多少は想像できていたのではないかなーと。推測ですが。
ちなみに、この記事の後半部分によると、ペト様はトップレベルのスケーター2人が同じコーチにつく事について、競争の妨げにはならない、お互いに刺激し合えるだろうと言っているようです。若干順序がおかしくなった部分はあるようですが、受けるのでしょうね。ランビのコーチ。


まあランビもね。
以前他のコーチについたときはすぐ出戻ったといいますし、COIに参加した時には、アメリカをツアーする生活が結構辛かったみたいですし、そういう事も踏まえるとやっぱり見知っている人がいい、みたいな思いもあったんじゃないでしょうかね。これもまた推測ですが。
それに、考えようによってはジョニーも頼ってアメリカに移るんだと思えば、まあかわいいじゃないかと思えなくもない。


しかし、人には頼られても困る状況と言うものが往々にしてあるのだよ。
少しは空気を読めや!この生肉坊主!!!


とかもまあ、言いたくなったりならなかったりやっぱりなったりもしますがね。
しかしランビに空気を読めと言う事ほど空しいこともないですな。空気が読める男だったらそもそも『四季』でシマウマの衣装は着ないわけで。


ええ、シマウマオチに持っていきたかっただけです。
昨日も言いましたが、とにかくジョニーがんばれ。