ナニトラ?
動物病院の待合室で、猫好きの女性にちもさまの事を「雉トラ?」と訊かれて返答に詰まったえむぞうです。コンバンハ。
まあ、雉トラなのでしょうが、時々、私の中の雉トラのイメージとはちょっと違う気がしてしまうのですよ。
なんかこう・・・雉トラと言うには黒いような・・・。
白い所の殆どない猫と暮らすのがはじめてなので、暗闇に見事に紛れる黒っぷりに戸惑っているだけなのかもしれませんが。
主さまは雉白ですよね。
ぬ「世界で一番カワイイ柄よ」
主さまであればなんでもカワイイですよ(笑)
そんな折、フト気付いたのです。
ちもさま、その腕の辺りのシマシマとか、アメショっぽいですね!
ちも「今更何言うなの。前から言われてるなの。母の代からアメショ似なの」
そうかー。ちもさまってば、アメショの血が混じっているかもしれないわけですね。
ということは、アメショっぽいトラ柄という事で、ちもさまのトラの種類は「アメトラ」でいいんじゃないでしょうかね。
アメトラ。なんかトッポくていい感じ(そうか?)
でも実は、ちもさまが一番似ているのは、産みの母上なのですがね。そっくりなのです。
ちも「アメショとちくわのミックスなの」(産みの母上のお名前がちくわちゃんなのです)
その猫らしからぬポーズは、食べる方のちくわの擬態ですか?(・∀・;)
今回使っている画像は手術前のものですが、ちもさまの手術跡、かなりきれいになっています。術後服でカバーして舐めないようにしたのがよかったのでしょうね。猫は嫌なものでしょうが、やはり有効なものなのですね。
あと、主さまのとき(主さまは今回とは別の病院で手術しました)に比べたら、元もとの傷がかなり小さいです。半分くらい。お腹の毛も上手く剃ってあって、横から見ると剃ってあるのがわからないです。
思いがけず腕のいいお医者さんにあたったようです。