びっくりしたけど、とりあえず色々考えてみました。

それでも、月曜日のはなまるカフェが楽しみなえむぞうです。コンバンハ。


織田君がモロゾフのところに行くという事は、大ちゃんファンとしては複雑な気持ちですが、日本選手を応援する視点、そして(甚だニワカではありますが)スケートファン的には、決して悪いニュースではないような気がします。
個人的に思う織田君の持ち味は、コミカルなPGをやってもどこかしらに品のよさがあるところ、そして軽やかさだと思うのですね。この軽やかさが長所にも、場合によっては物足りなさにもなっているのではないかと。今のモロゾフ印の振付ならば、その物足りなさの部分を程よく補ってくれる・・・かもしれない。そして、モロゾフ印のトゥーマッチ感を、織田君の個性がうまく中和してくれる・・・かもしれない。そう考えると、悪い組み合わせではない気がします。
そして、今までとはまた違った個性の選手を見る事によって、モロゾフにもまた新しい引き出しができてくるかもしれない。若い振付師(そう見えないけどまだ30代)が成長していく事は、スケートファンにとっても喜ばしい事です。


気になるのは大ちゃんの事のみです。
別のコーチ&振付になるのでしょうか・・・(それはそれでちょっと見てみたい)
それとも、織田君と共にモロゾフの元で?


しかしそうなったら、モロゾフチームの日本人密度は相当なものになりますね。
バンクーバーの頃には、モロゾフが日本語でインタビュー受けてたりして?しかも関西弁で(笑)
しかも、織田君の独特の喋り方がうつって微妙な関西弁だったりして(笑)
更に、家にたこやき機を置くようになっていたりして(笑)
おこのみ焼きひっくり返すのが異常に上手くなってたりして(笑)
織田君の、時々口元に手を当てる仕草がうつったりして(笑)
それが振付に反映されたりして(笑)
女子選手のスタートポーズが、皆口に手を当てていたりして(笑)
妙に戦国武将に詳しくなっていたりして(笑)
更にマニアックな道に分け入り、兵法とか研究しだしたりして(笑)
そこからインスピレーションを受けて、シンクロナイズドスケーティングの振付に着手しだしたりして(笑)
その振付で滑った日本代表チームが、世界選手権で活躍したりして(`・ω・´)b
そしてシンクロが注目されだし、あちこちにチームができたりして(`・ω・´)b
競技人口が増えて裾野が広がり、その中から自然とペアやアイスダンスの有力選手も出てきたりして(`・ω・´)b
そして本当のスケートの一大ブームが起こって、リンクが新設されだしたりして(`・ω・´)b
気がつけば、リンク不足問題もいつの間にか解消されてたりしてヽ(゜∀゜)ノバンザーイ


・・・とか言っていたら、母に「妄想しすぎ」とたしなめられました(´・ω・`)
地に足つけて、倉敷リンクの存続要望署名を郵送する事にします・・・。