abingdon boys school肴にヨタ話

好きなものは最後までとっておく習性のえむぞうです。コンバンハ。一人っ子です。でも別に大事にはされていません。
今日は雪でしたね。それはさておき、ヨタ話です。明日道凍って大変そうだな・・・。


本日の肴はコチラ↓

  • Nephilim

初ライブだったCDでーたのイベントの際に「傷天系*1絶唱バラード」といったのが、多分これ。
これは岸さんの作曲なのですよね。
アルバム『UNDER:COVER』で、岸さんがアレンジした『AQUA LOVERS』がすごく好きだったので、a.b.s.の活動が本格的になってきてから、早くコイコイ岸さん曲、とばかりに待望しておりました。そしてついに3rdシングルでやってきた岸さん曲!もう、待っていた甲斐のある、期待を裏切らない作品がやって来ました!歌詞が傷天系でも問題なし!好みのツボにがっつりはまりました。
このPVでは、メンバーがキルトスカートはいていますが、個人的にはキルトスカートといえばカー弟君です。本物のスコティッシュの男は、キルトの下には何もはいちゃいけないらしいですよw

  • Via Dolorosa

Nephilimで期待通りの作品を届けていただき、すっかり満足していたワタクシですが、アルバムを聴いたらばNephilim以上のツボ曲が待ち構えておりました。それがこれ。
一番お気に入りは最後にとっておく習性ゆえに、ヨタ話もこれを最後にとっておいたのですが(インスト曲はスルーです)、とっておいたところで大して書くことがない事に気付きましたよ。
悲しくて美しい曲です。以上、みたいな(笑)
最後の“サヨナラ”で、本当に取り残されたような寂しさを感じてしまいます。
そういえば昔、貴教さんは、例えばWHITE BREATHだったら、最初の一音を発声した瞬間に、聴いている人が雪が舞うのが見えるようなくらいになりたい、みたいな事を言っておりましたよ。歌手としてそれくらいの表現が出来るくらいになりたいという話ですね。当時は、ファンながら「スマンがそれはナイ」とか思っていました。が、最近の貴教さんは、そこにどんどん近付いていっているような気がしますよ。
ファンの欲目でしょうかね。ハイ(笑)

*1:傷ついた天使が羽を休めてる系