abingdon boys school肴にヨタ話。その1。

一身上の都合により、ブログを更新する気力が沸かないえむぞうです。コンバンハ。
最近は一日に考える事の大半が一身上の都合についてなので、日々の出来事にブログのネタが見出せません(ぉぃ)
そういうときこそ、コレですよ。というわけで、購入したCDを肴にヨタ話です。ラルクa.b.s.も、折角のアルバムリリースがスケートのシーズンに思いっきりバッティングしていたので、ヨタ話するスキがありませんでしたよ。
ちなみに「感想文」でなく「ヨタ話」なのは、時々話があらぬ方向へ脱線したりする事があるので、そのための予防線です。感想を書きやすい、好きな曲を後にとっておくために、取り上げる順番が順不同である事の言い訳でもあったりします。


では、本日の肴はコチラ↓

  • stay away

NANA』のトリビュートアルバムに入っていましたね。もう遠い昔の事のようです。
はじめて世に出たa.b.s.です。それがいきなり英語詞。おいおい貴教さん何処へ行く・・・みたいな気持ちが、ちょっとあったりなかったり。
もう今a.b.s.がどんなもんかと言うのは大体明らかになっているので、正直に言いますと、この曲を聴いたときの第一印象は


「凡庸なサビだな・・・」


でした(スミマセン)


「もっとヒネリがほしい、ヒネリが!」


とも思っていました(平謝り)
その上英語詞なものだから、もうどう受け取っていいのやら・・・というのが当時の本音。
貴教さんがようやく念願のバンドを結成した!と喜びたいのだけど・・・悪くない、悪くないけど・・・と思いながら書いた『NANA』トリビュート発売当時の感想文は冒頭


♪抜け出した大地で〜 手に入れたのは自由〜


とか歌ってました(笑)
それも今となってはいい思い出(?)
サビの後の大サビ(?)、ふぃーるらいかむるーじんまいせーるふなーななーななー*1(←こう聞こえる)のところは好きですよ。こういうところについついハマってしまう自分の好み*2も、分かりやすすぎてちょっと恥ずかしいですww


ああ、しょっぱなからヒドイ事書いてますね・・・。今はa.b.s.大好きですのでお許しくださいませm(_ _)m

  • LOST REASON

これも英語。
でも同じ英語詞でも、この曲は好きだったりします。
最初のあたりの「きゃんてれっせにーろんがーはーにーぴーずどんせぐばーい*3」とか、言葉の乗り方が気持ちいいなと思うので。テンポとか、メロディも、貴教さんの声のトーンも好きです。
アルバムバージョンではラップが追加されていて、ここで突然日本語が出てくるのでちょっとびっくりします(笑)
ちなみに今歌詞カードを見ていてはじめて気付いたのですが、その日本語部分“隠された本心をShow me”って言ってるのですね。私はてっきり“隠された惑星(ほし)をShow me”かと思っていました。敢えてガンダムテイストにしてるのかなー、ぐらい何気なく思っていました。冷静に文章にして自分の思い込みを振り返ってみるとアホですね(^^;)

*1:Feel like I'm losing myself Now that I'm alone

*2:なんとなくひねってるっぽいものが好き。転調とか大好き。

*3:I Can't take this any longer honey,please don't say good-bye