子猫とはこういう生き物だった。

【別ブログよりの転載記事です】
そういえば。


ウチに来た初日は、かなり人懐こくて寂しがり屋ではあるけれども、まあ大人しかったのです。正に借りてきた猫。
2日目に高いところにあるものがはたりはたりと落ちはじめ。
その日の夜には、いくら遊んでも遊んでもやる気を失わずかかってくる。2回ほど主さまとのご対面の機会もあったのですが、2回目はあまりにも無防備かつ突然のアクシデントとなってしまったため、主さまにケンカを売る始末(−−;;;)


今日は朝も早くから執拗な「あそぼー!」攻撃。一応ツメは切ったものの、元々細いので結構ひっかかり、飼い主の手足は引っかき傷だらけ。
特に恨みがあるわけでもないだろうに、無我夢中で我が草履を抱え込んでキックを喰らわす姿を見ながら、そういえば子猫ってこういう生き物だったなあ、とかつての主さまの姿を思い出したりしてみる、そんな夜明けを過ごしたのでした。


目下子猫の呼び名は“ちび猛獣”となっております(ノ∀`)