ジョニーさんのジャーナル更新についても触れておきましょうか。

昨日あたり更新されていたのですよ。乏しい英語力で頑張って読んでみました。
日本にきたら、出来る場面では日本語を使っていたミライちゃんに感心して、自分もロシアではできるだけロシア語を使おうとした、というのはジョニーらしいなーと思いました。
英語圏の人って、ちょっとの旅行程度なら、日常会話が英語でない国でもふつーに英語を話す、という印象があるのですが(ウェイトレスのバイトをしているときなど苦労しました)、ジョニーさんは、そういうのを当たり前と思わない感覚を持っているように思うのですよ。フランスではフランス語でインタビューを受けていた事なんかもありますし、日本では日本語で・・・とはいかなくても、WFSのおまけDVDでのインタビュー映像を見ると、普段の彼よりもゆっくりと聞き取りやすい英語で話しているように見えたりもします。口にする事や書く事は毒があったりしますが、行動にはそれとは逆のものを感じさせられるのですよね。だから、配慮のない言葉を発する事があっても、この人は本当の馬鹿ではないと思って、長い目でまったり見守る事にしています。一応。
そんなジョニーさんだからこそ、ロシアで賞を貰った事に関して、全くアナウンスがなかった事を不満に思うのも納得いくなー、というのが個人的な感想。まあよく分からない賞だとは思いますが、内容の軽さ的には、キミーの始球式とかエヴァンの映画のプレミア出席と大して差はないかなーと(笑)アメリカ人がロシアで表彰されるというのも、それなりに意義があるというのも分かりますし。
それにしても、アメリカ人が例え分かっていても、海外でその国の言葉を喋ろうとしないのは、度胸不足ってことなのか。なんだ、日本人と同じじゃん(笑)


あとは、そうか、中国の大気汚染はそんなに・・・と思いましたね。私は喘息がもう少しよくなるまで中国に行けませんな(^^;)
ロシアではダビドフとかと練習していたのですか。“笑顔の”ダビドフとのツーショット写真とかありませんかね。ないか。
ロシアでは少し体調崩していたのですね。ロシアの演技の写真とか、映像とかを見ると、やたらと舌が出ているのですが、あれは体調が悪くて口の中とか唇とかが乾いていたという事だったのでしょうかね。ま、この写真とか見ると、心配する気も若干失せるわけですが。あ、これはチャイナのときか(笑)
ジョニーの体調を良くするためのガリーナさんの奔走振りを読むに、さすがロシアのおかん!と偏見に満ちた感心をしてしまいましたよ。ロシア女性は情が濃い、という偏見があるのですよ。あの、キスクラでの頭ナデナデぶりとかね。


FSでの衣装のブロークンハート、別によく見なくても見えますよ。私は以前エキシビションで着ていたでっかいブロークンハート衣装(これ)が大好きだったので、ちっちゃくてもブロークンハートが復活して少し嬉しいです。SPの衣装の、後ろの白い部分を消したのは正解だと思います。日米のとき、どうも気になっていたのですよね。今の方がシャープに見えます。
ディオールに関しては・・・謝らなくてヨシ!(笑)でもエヴァンのSPの衣装実はディオールじゃないらしいですよ。


以上。本日のブログがイヤカン外れた〜だけではアレだと思ったので、珍しく長々とジャーナルの感想を書いてみたのでした。