謎は二つばかり解けた。

全日本ジュニアの放送を見逃したえむぞうです。コンバンハ。
帰宅して疲れてぼーっとしていたら忘れました。こっちも録画予約しておけばよかった・・・_| ̄|○


さて。NHK杯で2位に入ったトマーシュですが、こちらに記事が出ていまして、来日前から笑い話題の的だったこの衣装についても触れられています。
一部引用。

FSの衣装についてですが、今回のテーマは日本や中国をあしらった『グリーンディスティニー』という映画。最初の二文字は漢字で、“勇気”という意味だと思います(衣装の右胸には「勇名トラ」の文字)。最後の文字が日本語で虎と書いてあるはず。僕はトラ年なので、そういう意味でも意味があるかなと思って使いました。

“勇気”という意味だと思いますという一文の後のカッコ内は、さり気ないツッコミでしょうかね。
『グリーンデスティニー』に日本は関係あるのかとか、勇気とは書いてないよとか、トラはまあ合っているけど、タテ書きと横書きが混在しているのはどうかと思うよとか、日ペンの美子ちゃんを紹介したいとか、色々思うところはあるのですが、兎に角、その衣装のまま世界選手権まで行っていただきたいという気持ちに偽りはありませんww


もひとつ。
NHK杯男子フリーの6分間練習のとき、中庭君が途中で引き上げてしまい、会場内のモニターに姿が映った際に、慌てたように靴紐を解いていたのですよ。
何?怪我でもした?もしかして棄権とか!?
と心配したのですが、自分の滑走の順番がきたらちゃんと出てきてフリーを滑ってくれました。結局あれは何だったのだろう。靴紐が切れたとか?と思っていたのですが、こういう事だったようです。
ブレードの位置と言うのは、数ミリちがうだけで大分感覚が変わってしまうらしいですね。根元の木の部分ごと外れて、つけられるところにつけたというのは、どれだけ厳しい状況だったのかと思います。
そういえばジュベールも、スケカナのフリーの際、演技の途中でブレードを留めるネジがゆるんだというアクシデントがあったそうですが、世界チャンピオンの彼であっても、かなり苦しんだみたいでした。
それにしても、昨季はこんなアクシデントが競技の最中にあったなんて聞いたことなかったのですが。よくあることなのでしょうかね。そんな事ないと思うのですが・・・。