一日一ジョニー

いよいよシーズン本格スタートが間近です!・・・というのに、HDDの残り容量が非常にキビシイ状態なえむぞうです。コンバンハ。
そんなわけで、お掃除しようと頑張っているのですが、デッキがDVDを受け付けてくれなかったりするのですよね。今のデッキ、ちょっとDVDの読み込みが博打なのですよ(ダメダメ)
で、今a.b.s.ラルクもプロモーションシーズン中で、消した側から新たにデータが溜まっていくのですよ_| ̄|○
落ち込むなら録画しなきゃいいじゃん、と思う向きもあるかと思いますが、録画したいのですよ。ファンというイキモノですから。


とまあ、そんな状況ですが、最近毎日日米のジョニーのSPを見ております。
観戦記書いている間は、なるべく映像を見ないようにしていたのですよ。実際に見た記憶が、TVの映像の記憶にすりかわってしまうので。で、長くかかりましたが書き終えたので、映像を見返しているわけです。
最初に見返そうと思ったのは、生で見ていたときに、手放しで喜べないような感覚が残ったので、それが何かと思って映像で見て確認しようと思ったのですね。
でも、映像で見るとそんなモヤッとしないのですよ、これが。むしろ繰り返して見る度に、美しい〜〜ってなってしまうのです(笑)
でも、南里君の演技(このSP好き)の後に見るとちょっとモヤモヤ感が。なんかジョニーのSPの方が、PGが弱く感じるのですよね。ジョニーの演技だけを繰り返して見ていると、見る度にここもキレイ、ここもステキ、と思うのですが。もしや、このPGって・・・地味なのか?(^^;)曲もど・マイナーというか、オリジナルに近い*1感じだし(でもキレイですよね)
あと生で見てモヤモヤしたのは、ステップのところ。上下の動きを入れたりして、レベルとりを狙っているのは分かるけど、動きがちょっとぎこちないなー、と。でもそのぎこちないなーと思ったストレートラインはレベル3だったのですよね。サーキュラーはレベル1でしたが。まあここは単にこなれていないってだけだったのかもしれませんね。全体にまだまだ試運転中って事か。
しかしながら、これだけ何度も繰り返して演技を見られるというだけでも嬉しいことかもしれません。昨季は、一度見たらハイ、封印!としたくなるような事が多すぎましたから(^^;;)


大ちゃんの衣装、TVではまともに見えますね。濃い紫の部分が、TVだといい具合に黒っぽく見える。あれは生で見ると、もっとド紫!って感じだったように思いますよ。

*1:ロシアのロックオペラの曲で、ボーカル入りのものをピアノアレンジにしたもの。振付師の友人のミュージシャンがアレンジしたのだそうな。