・・・。

別に一日中、例のことを考えて落ち込んでいたわけではない。けど、ふとした時にDOIでファンからのプレゼント受け取っていたデンコワさんの笑顔とか、間近で踊りまくる2人とかを思い出して、ああ、もう見れないんだろうな・・・と思ったりするえむぞうです。コンバンハ。


だけど事故で亡くなった人は、もう美しいものも素晴らしいものも見ることが出来ないわけで。
それを考えたら悲しむところはそこではない、と思いました。
公私とものパートナーであり、ブルガリアのスケート連盟の会長であるデンコワさんの立場だったり心情だったりを考えると、ただスケートを見るのが好きなだけで、それもつい最近から見出した自分が感じているショックなんて、一息で吹き飛ぶ程度の重さだろうと思いました。


結局私が何かしら出来る事などないわけで。当たり前ですが。
続報を気にしつつ、気持ちは切り替えていこうと。というか、そうする事しかできませんし。


それにしても今回の件で思ったけども、パートナーを持つという事は、相手の人生の良い事も悪い事も一緒に抱える事なんだなあ。たとえいくら個人主義であろうとしても、そういう側面は絶対にあるのだなあ、と。デンコワさんの事を考えると*1
相変わらず妙なところがズレていてすみません・・・。

*1:あの2人は結婚はしていませんが。でも誰もが恋人同士だと知っているし公の場にも2人で出てくるから事実上はそういうようなものだろうという事で。