殿・・・。

さすがにちょっと動揺したえむぞうです。コンバンハ。


織田君、ミニバイクで酒気帯び運転ですか。
いくつかの記事を読んだり、記者会見の様子を見たりして受けた印象としては「油断」「認識不足」という言葉が浮かびました。
飲酒してから2時間経って、自分はさめた気になっても体からアルコールは抜けてませんて。
酒気帯び運転になるかどうかは、自分がさめたかどうかではなく血中アルコール濃度で決まるのです。
そこらへん、認識が甘かったというか。なんというか。そんな印象です。
でもなんか、彼は彼なりに気を遣っていなかったわけではないのだろうな、とも思います。電車乗り越さないで、酔いの自覚がある内に駅についていたら、とった行動は違ったんじゃないかなー、とか想像するのですが。まあ言っても詮無い事ですね。起きてしまったことは起きてしまった事ですから。何かしらの事故が起きたわけでなかった事は不幸中の幸いです。
本人のためにも、他の選手のためにも、適切な処分を下して欲しいと思います。


あと、連盟の方はこの件を「織田の自覚不足」だけで片付けないでほしいですね。こうした認識の甘さ、判断ミスで選手がチャンスを失うような事態を繰り返さないためにも、これを教訓に選手の指導について考えていただきたいなと。
とりあえず、ビール1杯でも飲んだら半日は車輪のついたものを運転するな、辺りの事はがっつり釘をさしておいてください。やってるだろうとは思いますが。