君はケモノ。

今日Mステを見ていて、SEAMO氏のライブに最近親子連れもよく来るけれども、ちょっとそういう向きには見せ辛いパフォーマンスもある、という事でそのパフォーマンスの説明をしているのを見て「子供は喜ぶんじゃない?」と言ったえむぞうです。コンバンハ。
少し後にタモさんがまったく同じ事を言いまして、嬉しいやら笑えるやら。タモさんとシンクロしちゃいましたよぅ(ノ∀`)


相変わらずDOIの大ちゃんの『Bachelorette』がお気に入りでリピートしまくっております。
ところで、よそ様のブログなどを見ていると、今回のナンバーを見て気に入っている方々は往々にして、各自思い思いの人に変身する獣(または獣に変身する人)のイメージを大ちゃんに見ているような傾向を感じます。
かくいう私も、先だっては「屍鬼」を当てはめたりしてみましたが、屍鬼は完全に人型(というか元・人)なので、あの獣っぽさとはちょっと違うなーと思ったのでした。
で、私が思う獣に変身する人といえば、十二国記シリーズの麒麟です。いや、麒麟は人の形にもなる獣ですな。
しかし麒麟は金髪なんだよなー。と思ったらば、いますね。黒い麒麟が。そうか、オマエ泰麒か!そういえば、はた迷惑なくらいのポテンシャルを持っているところも、追い込まれないとなかなかそれを使えないところも、それ故に自分で自分を窮地に追いやってしまうところもかぶるな!
でも麒麟は血が苦手なのですよ。あの『Bachelorette』のあいつは何かしらやっちゃってるかんじがしますね。まあでも使令が暴走して魔性の子呼ばわりされた泰麒だからいいですかね。


と、リピートするごとに妄想が深まっているというお話でした。
でも、ジョニーの『Otonal』でスケートにハマった私ですが、初めて見るフィギュアスケートの演技がこれであってもハマるんじゃないか、と思うくらいお気に入りですよ、これ。


本日の日記も寝言日記という事で。