「欲しい」キャンペーンって

とにかく「欲しい!」って叫んでみたい、という気持ちをどうにもくすぐられてしまったりしませんか?
え、しない?
わたしはします。時々ね。そんな気分のえむぞうです。コンバンハ。
勿論はてなロディア欲しい!えむぞうでもあったりします。そうなのか。


で、このキャンペーンは、欲しい!と叫ぶだけでなく、フランスにまつわる商品を紹介しなければいけないのですって。
フランスといって私が思いつくもの・・・ジュベール・・・ポンセロ・・・プレオベール・・・アニック様(全て商品じゃない)
と、こんな感じで頭をひねって思い出したのがコレです。
[rakuten:angers:493018:detail]
実はこの「ゲランドの塩」は、以前にもこのブログで話題にした事があります。2005年6月30日に、調味料バトンに答えた際に「冷奴に塩をかけます」としたらばちょっと驚かれまして、翌日「いえいえ塩と言ってもこういう塩ですよ」と紹介したわけです。
そのときの教官さんのコメント

ムッシュ・ゲランドは「ウィ〜!!エスカルゴ コマンタレブー!!」といった気分でしたでしょうに・・・まさか「冷奴」にかけられるとは思いもよならなかったでしょうね。(笑)

がとっても面白かったので、あえて訂正はしなかったのですが「ゲランド」とは人名でなくて実は地名です(笑)
フランスのゲランドとゆー場所の塩田で昔ながらのやり方で作られている、まあ天然塩というやつですね。マグネシウムだのカルシウムだのが豊富で、旨みのある塩です。
今は季節的に冷奴は食べませんが、寄せ揚げなんかにかけたりしています。おいしいですよ。食べ物の味を邪魔せずに、おいしさを引き立たせてくれます。
暑くなったら、また冷奴にかけましょうかね(笑)
余談ですが、冷奴にはフランス産の塩なのに、塩をかけて食べるのにあまり異論を唱えられるわけでもなさそうなモッツァレラチーズは柚子胡椒で食べていますww


今回の「欲しい」キャンペーンはネタ切れの救世主でした(笑)