どうでもいい話。

少し前の話ですが、こんなしょっぱいニュースを見かけました。
PENICILLIN、楽器持ち出しで230万円の支払い命令
勿論、一番切なかったのは

「時代のせいか音楽が評価されず、当初ほどの人気が全くない」というメンバーの供述

のあたりですね。裁判長に認められてるし。


でもまあ、本題はこのニュースの内容ではなく。


貴教さんのオールナイトのスタッフの方が、インディーズ時代の貴教さんのやっていたバンドとかそのあたりを「傷ついた天使が羽を休めてる系」(略して傷天系)と言っていたという話があったじゃないですか。
歌詞によく“天使が〜”とか“羽を休めて〜”とか出てくるからという。
ペニシリンだとかファナティックだとか、その辺のバンドの場合は“きっと人は皆誰もが〜”とか“探し続ける〜”とか“彷徨う〜”っていう歌詞が多い気がしてたな、そういえば、と思ったのです。大体サビのあとの大サビでこういう言葉が出てくるのですよ。だから↑の論法でいくとこの辺は「きっと人は皆探してる系」のバンドだったのかなー、と。そんな事を思いましたよ、と。どうでもいい話でありました。