アメリカでは

全米が近付いていますが、それに向けての番組なんてのも放送されたようですね。
で、我が愛しのジョニーさんは例によって例によった事を言われていたらしい。
英語が怪しいうえに、又聞きみたいな状態で知った話なので、的外れな部分が多々あるかと思われるので、以下は畳みます。


あちらでは、彼の演技スタイルとか衣装(とか、発言とかww)は批判されることがままあるようですね。
彼がそうでないとよく言われる“masculin(男性的)”というのは、実際どんなものかニュアンスはよく分からないのですが、私からすればジョニーの演技もある種男性的に思えるのですがね。
優雅だったり美しかったりする表現を、男性の身体能力でもってやることによって、優雅さに力強さも加わり、女性には出来ないイメージの広がりが出てくることってあるんじゃないかと思うのです。
はじめてジョニーを見た2004年NHK杯の『otonal』にはそういった事を感じて、だから私はフィギュアに興味を持ったわけで。
男性スケーターはこうあるべき、みたいな話は、色んな可能性を殺していくわけで。
スポーツであり、他方で芸術でもあるこの競技に対して、そうした行為は犯罪的なのではないか、なんて思ったり。思わなくなかったりww