Marshalls Challengeというスケートの大会(半分ショーみたいな、お遊び大会)にてジョニーが、PGを2つやって、その内一つが昨季のSP『白鳥』だったのだとか。
つい最近、全米だったか何かの『白鳥』を見て、色んな意味でため息をついていたところだったのですが、そこに突然の『白鳥』の復活。なんだかまたしても色んな意味でため息な気分です。
今季の取り組みだったり、成績だったりが頭にあると、色々勘繰りたくなってしまったり。でも本人には深い考えはないのかもしれませんがね。微妙なファン心です。
そんなジョニーさんも、今週末にサンクトペテルブルグで行われるGPファイナルに出るわけですね。
今季は演技の上でも、得点の上でも、どうにも彼らしくない状態なのですが、それなのにファイナル進出。そんな事態に不安でいっぱいだったはずなのに、試合が近付いてくるにつれて不安よりもワクワク感が勝ってきてしまいます。自分は意外に楽天的なのだなー、と思う今日この頃であります。どうにも懲りる事を知らないのもファン心と言う事ですかね(^^;)



それとも、どっかのNさんのおかげで、やきもきする事については免疫つけられているとか(笑)



スケートの話題と言えば、他愛のないことなのですが、女子シングルの録画をいじるたびによく出てくる「○○スマイル」という言葉にどうにも馴染めません。
実況なんかで言ってる分にはまだスルー出来ても、インタビューで本人に向かって「真央スマイルがでましたね」とか「最後は、ミキティスマイルが出ましたね」とか言って、言われた本人が大抵微妙な表情をするのを見ていると、こちらもなんか痒い気持ちになります(^^;)恩田さんに対する「ガッツポーズ」も同様。
勝手につけたキャッチコピーみたいなものを本人に向かって言い放つ神経はどうにかなりませんかね。そういう行為を学校生活に当てはめて考えると、軽いいじめに思えますよw