そういえば、GPシリーズの放送予定にショックをうけているえむぞうでもありました。


GPシリーズといえば、お気に入りのペア、カナダのデュベ&デイビソンがスケアメを辞退した事もショック・・・というか心配です。海外の掲示板で読んで、ジェシカが手術を受けたというのは知っていたので、分かっていた事ではあったのですが。キャンベルはもっと早く辞退していましたしね*1
心配といえば同じくカナダのバトルも背骨の疲労骨折という、聞くからに痛そうなお話があるので心配です。


私はもともとスポーツ観戦というのが苦手な性質なのです。勝ち負けで感情がアップダウンする事に、あまり耐えられないのですね。
なのに何の因果かスケートにハマってしまい(どっかのJ君のせいです)去年はゆるゆるずるずると楽しんでいたのですが、そのゆるゆるずるずるの結果思いがけず更なる深みにはまりこみまして。
好きな選手も増え、ジャンプの見分けもちょっとですがつくようになってきたりもしつつ、いかにハードなスポーツか、怪我の多いスポーツかと言う事も分かってきました。
そんなわけで、勝ち負けのみならず、選手の怪我とか、社会情勢の影響までをも心配しながらの観戦生活がいよいよ本格スタートするのですよ。
心臓がいくつあったら足りるのでしょうか(^^;)
そんな事言っても、ハマってしまったものは仕方がありません。明日の深夜には、いよいよどっかのJ君も出るキャンベル国際もありますし、本格的にわくわくと心配の日々が始まるのです。


と言いつつ、ジュニアのGPシリーズはそろそろ大詰め。
台湾大会では武田奈也ちゃんが2位に。おめでと〜。彼女は、何か応援したくなる選手です。
そして無良くん3位。こちらもおめでと〜。
しかし今季のJGPシリーズ、アメリカ勢の強さは目を見張るものがあります。

*1:キャンベル国際は、TBS的には日米対抗フィギュアという事になっていますが、実はペアとアイスダンスの試合もあって、こちらはアメリカとカナダのチーム戦なのですね