ジョニーの公式サイトが更新。

我が一番のご贔屓スケーター、ジョニーの公式サイトが更新されていました。
ファンの間では「長い!」事でお馴染みの(笑)ジャーナルも、相変わらずたっぷりな英語(当たり前だ)で近況報告が色々と。
今回、いつもに比べると割とサラリと意味が拾えたので「あら、ワタシも英語に慣れてきた(・∀・)?」とか一瞬思ったのですが、いつも翻訳の参考にさせていただいてるファンサイトの方によると、今回は割りと平易な英文だったそうな。簡単なのかどうかも分からないあたり、まだまだ要学習!ですな(^^;)


さて、このジャーナルは所謂ジョニー自身による近況報告なのですが、今回のこのジャーナルはなかなか意味深・・・でもないか(^^;)ネガティブな状況があった事なんかも感じさせるもので、私がいくつか見て回っているジョニーのファンサイトの方々もちょっとトーンが低めというか、まあそんな内容でした。


ジョニーが7月にアイスショーで来日した際には、ファンの間ではちょっと知られた存在である彼の親友「Paris君(本名じゃなくニックネームですよ)」も一緒に来ていたのですが、それはジョニーが「一緒に行ってくれ」と頼んだのだそう。精神的に良い状態でなかったので、友人の助けが必要だったみたいですね。
でも、そういう状況のときに、自分にとって必要なものを理解して、自分をサポートして欲しいと言えるのであれば、ジョニーは大丈夫だと私は思いました。そして、サポートが必要だと言えば協力してくれる人がいるという事は(だってアメリカから遠く日本まで一緒に行ってくれるのですよ!)彼のスケートを応援している側にとっても喜ばしい事です。でもまだ完全に立ち直るには時間が要りそうですがね。


そして、そんな状態で行った日本でのショーで、日本のファンからの熱烈な歓迎を受けた事がとても力になったそうです。日本でのショーについては、最後はこんな言葉で締めくくられていました。

Japan was a fascinating journey for me, and it really helped jump start me into performing and training again.


世界のトップレベルのスケーターとして浴びる注目もプレッシャーも大きいものであろう彼のこと。これからも色々精神的にも肉体的にも大変な事はあるでしょうが、彼のスケートが好きな自分として出来る唯一にして最大の事は、応援し続ける事しかないのだろう、それを一生懸命にやろうと改めて思ったのでした。


その他、新プログラムについてとか、モデルのお仕事をした事とか。
その辺も「なんだかなー・・・」と思うような部分(ジョニーに対してではないですよ)もあったりしましたが、それでも前に進んで行こうとしている姿も窺えました。
いよいよシーズンも本格的に始まりますし、良いスタートをきってほしいと思います。





で、結局今シーズン日本ではどれくらい彼の姿を見ることができるのでしょう(−−;)
GPカナダ大会のTV放送とか、どうなるのでしょう・・・。何とか出来ないものかなー。