ジュニアのグランプリシリーズがやっているわけですが。

正直、ジュニアの子はほとんど顔も知らないし、どんな演技かも想像つかないし。
点数だけ見て演技が想像できるほど詳しくはないので、ざっくりと日本選手の動向のみを見て、後は特にブログでは触れませんでしたが、今日はちょっとだけ。
勿論、演技じゃない部分で(笑)


ジュニアGPシリーズ第3戦、メキシコ大会。男子のSPの結果がこれ→http://www.isufs.org/results/jgpmex2006/SEG001.HTM
おお!2位のところに日本人の名前が!と思ったらば、アメリカの選手でした(笑)
村上大介君。神奈川出身アメリカ在住で、アメリカから出場してるんですねー。前回の世界ジュニアにも出ていたので、彼は知ってます。日本チームの通訳してくれたんですよね。1位のケビン君も知ってます。
この大介君、雑誌のインタビューで「オリンピックに出られるとしたら日本とアメリカのどっちから出たい?」と聞かれて「考え中」と言いつつ「今の時代日本は大変そうだから、やっぱアメリカかな」と言っているのを読んで「おいっ!アメリカも大変だろー!」とつい雑誌に向かってつっこんでしまった事があります。それだけ。


ジュニアGPといえば、第2戦では無良君が2位に入っていましたね。
DOIの時はガス欠っぽい印象でちょっと心配したのですが、杞憂だったみたいで。
もしかして、若い子はエキシより競技のほうが良い選手が多いのかなーと思えてきました。あの真央ちゃんも、競技では転ばないのにエキシでは転ぶし。たまにですが。
なんかねー。エキシビションの滑りが本番で出来たら・・・!!とファンや関係者を嘆かせている(かもしれない)誰かさんの印象がちょっと強すぎたみたいです、私ww