細かい感想モロモロ

今更なことも多々ありますが・・・
1曲目。
そういえば、この曲が出た頃に友人と話していた妄想セットリストでは「是非1曲目に持ってきてほしい曲」でしたよ、この曲。
2曲目。
まさかこの曲がくるとは思わなかったので、いきなり始まってかなり戸惑いました(笑)この戸惑いから始まって、3〜5曲目は脳震盪の様な状態というか、戸惑いっぱなしでした(笑)特に4曲目。English ver.だし。「ヤバイ!歌詞なんて覚えてない!!」みたいな。ダメなファン(^^;
6曲目。
ライブで聴くたびに、歌詞がとても響く曲なのですが・・・。
今回のツアーでは、バックの映像が殺戮シーン・・・。「愛してく速さと自由に〜一切の距離はなく〜なって 世界が抱きとめる 君とボクとのいる意味を〜♪」なんて、印象はハッピーな歌詞に乗せてザクッ!ドスッ!シュパッ!
というシュールさが、段々癖になったり。ならなかったりww
7曲目と8曲目。
この辺の曲、特に8曲目の貴教さんの動きが特に好きでしてねえ。
なんか、8曲目の後ろでもストーリーのキーになりそうな映像があるのですが、ツアー通して映像のほうはまともに見てませんでしたね(^^;
18日は、明日はステージを後ろから見る席なわけだから、この曲のこのパフォーマンスはこれで見納めだ!しっかり見ないと!と思い、映像に関しては明日(19日)、席の近くにあるっぽいモニターでじっくり見よう・・・などと思っていつも以上に映像を見ていませんでした(笑)
でも結局、19日は美しい後姿のラインに釘付けで、映像は見なかったのでした。
9曲目。
スクリーンに翼の映像を映して、その前に貴教さんが立つことで、背中に翼があるように見せる。
この演出を見た一番最初の正直な印象は「あ、ラルク・・・」でした。
やってたんですよ、ラルクさんも。97年の東京ドームのときに。翼の映像の前にはいどさんが立ってサックス吹いたり歌ったりするの。
斜めの角度から見ると人と翼がズレて見えるのも思いっきりデジャヴでした。
でも、最後に翼がはじけて消えて、貴教さんが落ちていく映像になるというのはストーリー性があって好きです。
ラルクのときはそういうストーリー性は付加されていなかったもの。と、ツアーをずっと見ていてそう思うようになりました。
そうそう、この曲名。キーワードになっていたはずなのに、↑でリンクひっかからないなー、と思っていたらば、よく見ると綴りが間違っています_| ̄|○
10曲目
ここでお衣装が変わるわけですよ、多分。ホットパンツにブーツという、貴教さん的勝負服スタイルですよね、これは(ですよね、って・・・)
そこにまあ、ずるずるとゴージャスな上っ張りを羽織ってですね。暑いんだか寒いんだかわからないスタイル。アナタが一番輝くスタイルですね!(違
そして、ステージの端にせり上がりでグランドピアノが登場。
そして見知らぬ女性(って、音聴けば大体わかるのですが)が弾くピアノに合わせて、階段脇のバルコニー(?)にて貴教さん歌います。素晴らしい声です!
そして、間奏に入るところでさっと手を差し伸べると、階段の手すりの周囲に置いてあった燭台?みたいなもの6つくらいに一気に火が灯りましたよ!!魔法使いたかのりくん。
そんな魔法使いさんは、さも当然のことをしただけですよ、という風情で階段の真ん中あたりまで下りてきて、女性(菅野よう子さん)とアイコンタクトをしつつ歌いきるのでした。やー、素晴らしい。


浅倉さんのピアノは何度も聴いたことがあるのですが、彼のピアノは音色が硬質な印象がありました。
対して菅野さんは、同じ楽器を弾いているとは思えないくらい柔らかい音色でした。ピアノというのも不思議な楽器ですね。何でこんなに音が違うんでしょ。
11曲目〜13曲目
女性ダンサー登場。8人くらいいましたか?
時々ダンサーに同化して見失いました。何だあの35歳。
11曲目は、リリース当初は、メロディはいいものの、冒頭のラテンパーカッションとか歌詞とか狙いすぎな印象を受けてあまり好きではなかったのです。
ところが、2000年のサマクラでこの曲を歌う貴教さんのすさまじい色香に惑わされまくってすっかりお気に入りの1曲(ライブ限定で)になってしまいました。
今回、久しぶりにイントロがかかって飛び上がらんばかりに喜び「ゆわ〜なぷれいゆわ〜なだ〜ん」の辺りのクネクネぶりにこれだよ!!とガッツポーズでした(笑)
でもちょっとしかやってくれませんでした(´・ω・`)
12曲目13曲目では、ダンサーのお姉さんが振り付けのお手本を示してくれました。親切設計。
このダンサーさん達が。
衣装は、映画『笑う大天使』の聖ミカエル学園の制服をパステルカラーにして袖と裾を少々千切ったような感じで、ちょっとメルヘン入っている雰囲気なのですが、その衣装のふわふわ感に反してダンサーさんの動きがきびきびしゃきしゃき、やる気に満ち溢れているところが密かに愉快でした。
それにしても、13曲目の振り付けは「誘惑の泉に飛び込(“もう”のところで両手を広げる)」のあたりの腕の動きがずーーっと把握できていなかったのですが、今回やっと分かった気がします。さすがアニバーサリー。
14曲目
久しぶりに聴いたので、イントロで一瞬何の曲か分からなかった曲その2。
15曲目〜19曲目。
LIVE REVOLUTION恒例、酸欠パート。
この辺から貴教さんの衣装も露出度MAXとなります(これも恒例)。今回の露出は例の美しい背中と、そんじょそこらの女子には負けない脚線美のフトモモ。それとお馴染みの二の腕となっております。
露出してるのにファーも身に着けているのだから、欲張りさんです。ゴージャスな露出というわけなのですね。
しかし今回、ホールツアーのときにやっていた曲が過去のヒットシングルに差し替え(?)になっている部分がいくつかあるのですが、16曲目よく残りましたね。お気に入りなのでしょうか?


今日はここまで。