■
あまりにも浮気が過ぎると、誰かさん絡みの惨事が起きる、と昨日ボヤいておきながら、今日はまたしてもジョニーのお話です(笑)
アチラの『Black Book』なる雑誌にて、モデルなお仕事をしたジョニーさん。
それに載っていた写真の一部がコチラに掲載されていて、多少の驚きだったり、称賛だったり・・・まあ賛否両論モロモロ起きているわけですが。
この写真のほかの、掲載されている写真を、昨日あるところで見ることができたのです。
これがもう、本当に素敵で!!!
↑の、写真が載っていたGawkerとゆーところは、多分ゴシップ記事を扱うサイト?のようなので、一番ゲ●っぽく見える写真をひっぱってきたんじゃないかなー、と思うのですが。
私としては、この1枚だけでも「あらキレイ」だったのですよ。ほら、こういうのには免疫ばっちりあるし(笑)
ただ。
事前に目にした情報では
メイクをして18cmのヒールを履いて
シャネルのドレスに身を包んだり
もんのすごいお値段のDior Hommeのジャケットが届けられたり
それでもって中性的な雰囲気である
なんてのがあったので、どんだけ面白い事になってるんだろう!?とわくわくわくわくしていたので、正直なところ
「なーんだ、ハダカなんだ」
と拍子抜けした気持ちも多少あったのですよ(ぉぃ
でも、ほかの写真と合わせて見ると、↑の写真も流れの中の1枚といった感じでしたね。
すごく男性的な色気を感じさせる視線をこちらに投げかけている写真があったり、かと思えば伏目がちな表情で、これがほんとに22歳のアメリカ人男性か!!?と思うような女性的*1なものもあり(ドレスを着て・・・というのはこの写真の事なのかな?)中にはほんとーに、性別不詳で、且つルネッサンスの絵画から抜け出してきたような雰囲気のショットもあったりする、ピンヒール写真はそういう流れの中の1枚だったのですね。うん。
なんというか、私が“アート”とか言うのもおこがましいのですが、でも憚りながらも言わせていただきます。
アーティスティックで、すごく面白い写真でした。
ジョニーにしかできないものになっていたと思います。そして、ジョニーの中からコレだけのものを見出し、引き出し、形にして見せてくれたカメラマンをはじめこの企画に参加した方々に、ただただ敬服です。
我が母も「両性具有的なイメージで素敵!昔のデビッド・ボウイみたい!」と絶賛しておりました。
あとまあ、全体的な感想以外の、ちょっと細かいところを言うと。
- ジョニーさん、アナタ化粧映えしますねえ。
彼はやや眉毛薄いというか細いというか・・・なのですよね。
でも今回の写真ではしっかり濃く描かれていて、キレイなお顔をより引き立たせていました。
ちょっと口紅もぬってるのかな?それがまた似合うし(笑)
- いいところにホクロがありますねえ。
首の付け根の辺りに。
アクセサリーつけると結構隠れてしまう場所みたい。
白いブラウスを着た写真で、襟元のリボンの上からホクロが見えているのが妙にセクシーに思えました(笑)
*1:でも胸はないw胸板はあるww