レポ書くのは諦めました。
書こうと思ったのですよ。
でもですね、昨日一昨日とアイスショー行って、今日のライブで記憶がごっちゃになる前にそっちのレポ(というか感想)を書き上げてしまおうと、この2−3日根詰めてブログ書いていたのですが、最早限界です。
そんなわけで、以下は超個人的な感想文となります。
読む場合には、相変わらずですがそれなりの忍耐が必要となりますので、あしからずご了承ください。
多分誰も賛同しないと思いますが、貴教さんとジョニーって似てるなー、と常々思っております。
今日は、昨日一昨日のアイスショーの影響で頭がジョニージョニーしていたので、余計にそう思ってしまいました。
どんなところが似ているかといいますと。
- 高い技術を持っているのに、上手すぎて簡単に当たり前のことをやっている風に見える。
母が「ジョニーのジャンプは、曲の流れを止めないで跳んで、いつの間にか3回転回ってきれいに降りてる」と言ってました。ジョニーは“いつの間にか3回転”貴教さんは“気がつけばハイトーン＆ハイスピードボーカル”
- 個性が強くて好き嫌いがはっきり分かれる。
- 存在はメジャーなのに、どこか非主流。
- 超のつくファッション好き。
ジョニーはスケート引退したらデザイナーになりたい。貴教さんは既に自分のブランドを作っている。
- 中性的な容姿だけどよく見たら筋肉質。
- お尻がきれい(笑)
- 背中がきれい(笑)
- ファンをこれでもかというくらい大切にする。
10時間かけて3万人弱と握手した馬鹿、貴教。望まれれば観客全員と握手しそうな勢いでファンサービスをしていたジョニー。
- ゲ●の噂が絶えない
- どっちも妖精キャラ(笑)
- オフィシャルサイトへの書き込みが毎回長文。
- 周囲からのネガティブな発言に対して非常に神経質。そしてそれに対して結構まともに反応を返す。故に問題発言になる事がままあるww
要するに、どちらも感受性が強くてこだわりが強くてストイックで神経質。そして世渡り下手w女性にもてる。というところでしょうか(笑)
さて。
そんな、個人的見解としてはジョニーと近いところのある貴教さん。
昨日のライブ後、ライブを見に来ていたとあるドラマ関係者の方に言われたんだそうです。
「何で私があなたに“おまえ”とか“てめぇら”とか言われないといけないの？すごく傷ついた」
え･･･。
そんな事今更言われても、もう10年以上これでやってるんで、変えられません･･･。
と、今日のMCで申しておりましたが。
それが全てのきっかけなのか、他にも何かしらあったのかは知りませんが、軽く凹んでいた模様。
その後、コチラに対して「ずっとこういう関係でやってきたし･･･」「他の事できないし･･･」「でもだから他と違うものにしたいと思ってるし･･･」「でもこれでいいのか？」「いいんだよな？」「ほんとにいいの？」みたいな事を。我々は精一杯の歓声で応えましたよ。
いーーのです！これで！！私はこれまで沢山見てきた彼のライブの色んな場面を思い出しつつ、強くそう思いました。
私は彼のあたたかい「オマエ」呼ばわりが大好きです。
そんなMCの後、もしかして半泣き？てな風情で『BOARDING』
歌詞の最後が
“今は 僕に手を振ろう”
になってしまっていました(TT)
その後、ちょっとの無言のインターバルの後『HEART OF SWORD〜夜明け前〜』
ここにきたら、なんかすごく素敵なフェイク入れてくるのですよ!
それで何故か、先の世界選手権でのジョニーの大転倒の後の力を振り絞るような力強いステップを思い出してしまいました。あのフェイクが、それと同質のもののように思えたのですね。
そして歌詞の“熱くてツライ自分を隠して 短い時代(とき)を生きてる”で、涙がブワッと。どっちの事を思ったのでしょう。両方です。あと自分にも重ねたり。
その後は「さっきまでの事は忘れて、頭カラッポにして」と『CHASE/THE THRILL』
一度引っ込んで、ダブルアンコールで登場。「ノイズ出しちゃったかなー」と言いつつ『LIGHT MY FIRE』
いつものシメで終わるかなー、と思いきや「こんな空気だから、もう1曲！」と！『独裁』！！！
会場大喜び。大団円･･･かな？
何だかんだ言って、生き様見せていただきました、って感じ。
取りあえず、無粋な輩はほっておけ。
アナタに支えられて生きている人は沢山いるのだ。
