スケートというか

ほぼ日でやっているNHKアナウンサー刈屋富士雄さんのインタビューが面白いです。
毎日小出しに更新されるので、ちょっともどかしいですが(笑)
今回の記事(第7回 プログラムコンポーネンツ)を読んで、採点の見方がちょっと分かった気になれました。恐ろしいまでの俄かっぷりです、自分(笑)


もし第二採点がなかったら、何回やってもサーシャ・コーエンが金です!
と断言した辺りで一瞬えぇぇー!!と思いましたが、その後にきちんと「もちろん、ミスなく全員が滑った場合です」と付け加えていましたw
さすがだなー。こういう、極端な事言って気を引いておいて後でフォローするとか、そういう話術?が自然に出来るところが、アナウンサーなのねー、と感心したのでありました。


で、このインタビューを読むついでに「観たぞ、トリノオリンピック!」てな特集を今更ながら読んでみたのですが、プルさんがビッケに似てるとか、「鼻」なんてミもフタもないあだ名が一部でついていたりとかしていたのがツボにはまって、半日笑えました。
ありがとうトリノオリンピック(今更)ありがとうプルシェンコ様。