エキシを見たわけですが。

おやーー?中野さん、曲がバージョン違いになってる?4大陸とか全日本の時のほうが、曲と滑りがあっていたような気がします・・・。
織田君は、妙に大きな歓声に迎えられ、ポーズをとりつつにやけていました。知り合いにでも声をかけられたのかなー?なんとなく、いつもより緩い感じはしましたが、充分楽しめました。
村主さんは、オリンピックのエキシのときよりいい感じ。
見物だったのはドロビアズコ&バナガス組のパイレーツオブカリビアン。チャンバラやるわ、衣装の早替えもあったり。お楽しみ要素満載。でも解説がうるさい。
ライサくんは、今回は出れないジョニーの分を補うかのような(妄想)ヒラヒラ衣装で『Time to say goodbye』。手足が長くて動きがダイナミックな彼には、この曲似合いますな。とにかく解説がうるさい。
デュブレイユ&ローゾンの時の曲がJ.Brelという'60〜'70年代のシャンソン歌手だっていうので、70年代に青春を過ごした母が非常にテンションがあがったのですが、すぐに「解説うるさい!」ってキレてましたよ。
私はトリノでのランビのエキシに非常にうっとりしていたので、またあの『You're Beautiful』が見れるのかと心待ちにしていたのですが、違った・・・。でも、やっぱりランビは素敵です!ジーンズからチラリと覗くおぱんつがピンクなのも、計算してのことかしら?(笑)エキシビは競技じゃないんだから、がんばって解説喋らなくてもいいと思うよ。ポエムもいらないからね。
で、心待ちにしていた『You're Beautiful』はデンコワ&スタヴィスキーなんだなー。
この組は、トリノのエキシでのこんな感じの「チュ〜」「イヤイヤイヤ」みたいな演技が悩ましくて印象に残っている*1のですが、今回はラブラブですね。そりゃあ金をとればね(ぇ
いや、でもこっちもいいですね!解説はいらないけど。
とか言いつつ、見終わった後ランビの『You're Beautiful』の録画見返したんですけど(・∀・)
ちなみに「チュ〜」「イヤイヤイヤ」の方は、DVDにダビングする際苦汁の決断でカットしてしまいました。時間が足りなくてねえ・・・。決してスタヴィスキーのハウル頭が気に入らなかったというわけではないです。

*1:ちなみに画像は教官さん別宅より拝借。