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夕飯を食べていたら、電話が掛かってきました。母が出てみると
「○村ですけど、えむぞうさんはいらっしゃいますか?」
と、さも知り合い風に言ってきたようです。ちなみに、何故かウチと同じ苗字を名乗っていました。
母「どちらの○村さんですか?」
「ビ○リーの○村です」
母「どのビ○リーでしょう?」
母の応対を近くで聞いていた私は、ビ○リーと聞いて、すぐに手でバッテンを作って、電話には出ない意思を母に伝えました。
ビ○リー・・・。
最後に電話がかかってきたのは、2年くらい前でしたか。
あのときは私が出まして、まったく覚えのない名前の人が、さも知り合いのように振舞って私に替われというので、家の人のフリをして「携帯にかけてください」とか言ってみたのですが。
「分かりました、じゃあ携帯の番号を教えてください」
とか言いやがったのです、先方は(笑)
で、知り合いなんでしょ?と返したら
「知り合いですよ」
じゃあ番号知ってるでしょ?
「知ってますよ。でも教えてくださいよ」
知り合いじゃないかもしれない人に、勝手に教えられませんよ。みたいな事を言ったら
「知り合いだし、番号知ってるって言ってるでしょ!いいから、俺はえむぞうさんの知り合いなんだから、さっさと番号教えてくださいよ!」
と、あまりにも理不尽な事をのたまいながらキレておりました(笑)
ものすごく笑えたのですが、言葉の通じないバカとこれ以上会話するのは時間の無駄だということに気付き、速攻で電話を切りました。
そのバカが名乗ったのが「ビ○リー」という、どういうものか不明の団体名だったのでした。
これの前にも数回かかってきたのですが、ここしばらくめっきり音沙汰がありませんでした。
まだやってたのか・・・同じ名前で。何をやっているところかは知りませんけど(笑)宝石屋さんとかかしら?