暮れ〜の元気なご挨拶〜♪

ってな風情の、箱入りCD。
それがT.M.Revolutionのリクエストセルフカバーベストアルバム『UNDER:COVER』(初回限定仕様盤)。
ちなみに、タテマエ上は元旦発売です(笑)
→画像は、箱加減がちょっとでも分かるようにナナメから撮影してみました。どうやら徒労に終わっているようですが(笑)


が、そんな礼儀正しく(?)愛想よさげな風情はパッケージのみです。
中身はバクダンですよ。・・・色んな意味で。フフ( ̄ー ̄)


ざっと聴いたおおまかな感想は、やっとファンが知っている“あの”西川貴教が銀盤*1に現れた・・・!という感じですかね。若干、誤解を招く表現が入っておりますが。
歌のグルーブと楽器のグルーブがかみ合っていて、すごく気持ちが良いのです。
そうなれるのは、やはりライブで原型を作った曲をレコーディングしている(そうでないものも結構あったりしますが)事が影響しているのでしょうか。
しかし、よく考えてみると、デビュー当時はライブをやってからレコーディングというやり方をしていたのですよね。と言うことは、ある意味これは原点回帰とも言えるのかも知れません。
今まで何度か「T.M.R.第一期終了」宣言がありましたが、これで本当に括弧を閉じられる・・・のかもね。なんてね。


しかし、そんなアルバムのブックレットの写真が「女装」というのが、また人を喰っておりますなあ。面白い人ですよ、本当に(笑)

*1:銀色のディスク、CDの事をこう言ってみたのです。決してスケートリンクの事ではありません。