そもそもですよ。

「早寝」を目標としているワタクシが、こんな時間まで起きてしまったのは、ひとえにこの男のせいですよ(逆恨み)
途中まで書いていた文章を間違えて消した、という理由もあったりなかったりしますが
そうです、本日レコード屋さんにてフラゲしたこれ↓

PARADE~RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK~

PARADE~RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK~

を、聴いていました。


トリビュートされている方について、何も知らなければ奔放に感想など書けたかもしれませんが、いかんせん中途半端に知っていたりします。
そして、そこはかとなく好意的だったりもします。
なので、ハンパな知識で下手な事書けないなー、と思ってしまうのであります。
なので、貴教さん率いるa.b.s.に特化して感想文なぞ。
(そして、この辺まで書いたのをさっき消してしまったのですよorz)


最初にライブで聴いた時も、アルバム購入後真っ先に聴いた際にも、どうしても櫻井さんの声がアタマのなかで聴こえてきてしまい、歌いだしの辺りとか「その歌い方はちょっと・・・違うのでは?」とか思っていたのですが。(でもサビの辺りはかなり気に入りましたが)
その後、アルバム全部通して聴くと、アラ不思議。それ程違和感がなくなっております!
それどころか、何だかイントロから鳥肌が・・・(笑)
きっと、色んなタイプの曲を散々聴いた後だったからでしょう。


それにしても、このトリビュートはいいですな。楽しい。
この面子の中で、トリに持ってきて頂けるなんて、いちファンに過ぎないワタクシでございますが、非常に光栄に思いまする。
一曲前の曲も、程よく引き立て役になってくれて・・・げほっごほっ!
こういうこと言っちゃうから、ニシカワファンはウザがられるのですね(・∀・;)今のは、悪い見本です!!


そして、2回目に聴いた方が歌詞もグイグイ入ってきたのですが、この歌詞が・・・。
前のバンドを解散した頃に「観においでよ」と言われて行ったBUCK-TICKさんのライブで、当時の自分の現状と、ステージの上の皆さんとのあまりの違いに凹んだとか。
その頃出た曲がこの『ドレス』で、歌詞から何から当時の状況にオーバーラップして・・・とか、そんなインタビューを思い出してしまい。


「そうだったのか、ニシカワちゃ〜〜ん!!」(号泣)


な、気持ちになってしまいましたよ。
泣きませんけどね、ホントには。


そんな、感想を持ちましたとさ。