という、第一印象を述べた後で。

で、結局本当の原因は何なのでしょう?
この件は「猫が人を食った!」という話題性があったので、注目を集めたところもあるのでしょうが、本来の一番の問題は、入居者の女性が右足の指を5本失ったと言う事なのです。
今後一番大事なことは、原因を明らかにして、再発防止に万全の対策を講じることでしょう。
猫好きな自分が言うのもなんですが、いいかげん猫にかまけている場合ではないですね。特にマスコミ方面には、きちんとした原因究明をがんばっていただきたいものです。それが、今回の報道で、猫に対する誤ったイメージが流布された事に対する責任をとることにもなるのではないでしょうか。


保護された猫さんは、殺処分は免れたそうで、この点ではひとまずホッとしました(^^)